福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題
「子供が癌や脳腫瘍を発症し始めるのは4年後だろう」
福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=31290712 より(引用開始)
2011-10-06 15:03 里信邦子 ( さとのぶ くにこ), swissinfo.ch
「低線量被曝でもDNAは損傷を受け、突然変異を起こす。
その結果が現れるのは、さまざまな要因が絡み約10世代も後のことだ。
だが、それは人類にとって大きな問題になる」と、スイスの内科医マルティン・ヴァルター氏は話す。
骨に吸収されるストロンチウム90はベータ線を出すため、内部被曝の測定は不可能だ。
唯一の方法は、子どもの抜けた乳歯を取って置き、それを測ることだ。
乳歯を焼いて灰にすれば測定できる。日本の検査機関では簡単にできるだろう。
核戦争防止国際医師会会議のアメリカの仲間が
1960年代にネバタでの核実験で被曝した子どもの乳歯からストロンチウムが検出されたことを挙げ
「自国の子どもが犠牲になってもよいのか」と当時のジョン・F・ケネディ大統領に働きかけた。
これが核実験停止条約の一つの要因になった。
「人には2種類ある。原発に反対する人と、原発の危険性を知らない人と」とヴァルター氏は言う (swissinfo)
プルトニウムは一度体内に入ると、セシウムとは違いほぼ体外に排出されることはない。
アメリカが何とプルトニウムを使った人体実験を1948年に行っており、
クリントン大統領のときに公にされたので、これは間違いない。
プルトニウムは骨や肺、肝臓などにとどまる。放射線を出し続けるので、がんを引き起こしやすい。
swissinfo.ch :
放射性ヨウ素について伺います。
8月18日付けの朝日新聞によれば3月24~30日に
いわき市、川俣長、飯館村の1150人の子どもを対象に
甲状腺被曝を調査した結果、その45%が被曝していた。
14歳の男の子が「僕の体には放射性物質が入っているから
ゼロじゃないんですよね。
本当に僕は大丈夫なのか教えてほしかった」と言っていました。
実際のところ、被曝したこの子どもたちはどうなるのでしょうか。
ヴァルター :
ということは、子どもたちが原発の爆発直後にヨウ素剤を服用しなかったということか?
信じられない・・・(顔を曇らせ、データを見るためコンピューターに向かう)。
スイスでは原発から半径20キロメートル以内の住人は、全員ヨウ素剤を持っている。
それが原発を持つ国の安全対策の基本であり、国民に対する責任だ。
たとえ持っていなかったとしてもすぐに子どもに配るべきだった。
甲状腺に被曝したということは、それがいくら低い値であろうと、
この器官の細胞のDNAがダメージを受けてしまったということだ。
従って、何人かは今後、甲状腺がんを引き起こす可能性があるということだ。
そのため、毎年定期的に超音波でがんの発生を調べていく必要がある。
放射能被曝によって父親の優先遺伝子が損傷されると子どもに病気が現れる。
しかし、もし父親の劣性遺伝子が突然変異を起こした場合、
子どもに受け継がれても、劣性遺伝子なので表面的には何の異常も起きない。
これが、このイスラエルで生まれた子どもの場合だ。
しかし、もし遠い将来この子の子孫が偶然、
同じ突然変異の劣性遺伝子を持った人と結婚し、
劣性遺伝子同士が組み合わさると
さまざまな病気などが発現する可能性が考えられる。
(引用終了)
米国西海岸5州でも
2011年3月17日以降に新生児の先天性甲状腺機能異常が過剰発生
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/710f30b16d6d1a07c8682c5c0a5ab0fc
(福島事故)アメリカで、甲状腺の大量被爆を防ぐためのヨード剤が配布されていた!2011/03/27記事 アメリカのパスポートをもっている人は、今週金曜日の夕方までに、都内のニューサンノーホテルで、ヨード剤を配布されていたことがわかった http://yahoo.jp/jeMz7u
【ベルラーシの教訓】
チェルノブイリ事故後、
0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村に。
チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。
http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-16cc.html より
大量の放射能が降り注いでしまった東北、北関東。
多くの町の空気線量が0.5マイクロシーベルトを超えている。
僕はチェルノブイリ事故で汚染されたベラルーシの現状を何度かこのブログで書いてきた。
事故後、0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村になっている。
事故の7年後あまりに多くの子どもたちが、甲状腺癌やリンパ癌にかかり、村が閉鎖させられたのである。
チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。
この事実を知って、黙っていられる人間はいないだろう。
東北のほとんどとは言わないが、0.28を超えない町を東北・北関東で探すことの方が困難だ。
癌だけじゃない。0.3マイクロシーベルトを超えれば、心臓発作やクモ膜下出血等のリスクが急に増えることが、報告されている。
福島医大「原発について話すな」と指令。
”大半の大学職員は、自分達のキャリアを守るために見て見ぬふり”
子供が癌や脳腫瘍を発症し始めるのは4年後だろう
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3f2f366f236a95253a03f872947478d9
甲状腺の疾患はすでに出現しはじめているが、
癌は潜伏期間が長く、子供が癌や脳腫瘍を発症し始めるのは4年後だろう。
成人の場合はもっと後だ。
体重の軽い赤ん坊の出産が増加している。
女児の誕生は5%減少している。これは女性の胎児の方が脆弱なせいだ。
先天性疾患やダウン症児の出産数変化に関してはまだ秘密が保たれている。
福島の子どもたちが甲状腺にシコリ
「早すぎる」 医学の歴史になかったことが起きている、と警鐘!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/6a7debaf51b7a4bd6fe6c93816d7aae4
緊急避難の勧め:プルトニウムが首都圏全域に飛散
今まで見たことのない鼻血を出している子供
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 12 月 09 日 18:37:11: trv0OrkwFmReI
緊急事態です。プルトニウムが首都圏全域に飛び散っていました。米エネルギー省国家核安全保障局(NNSA)のデータから判明しました。スプーン1杯で1億人殺せる、悪魔の物質が福島県全域は当然として、放射能の雲に乗って首都圏全域にも飛び散っていました。子供達が鼻血を出したり、ひどい咳に悩んでいるのはこういうα線核種が舞い上がっているからです。何年も住み続ければ、長生きできないでしょう。
医師が隠した”子供の甲状腺腫瘍”
気付いた元看護士が問い詰めると「見落としてたんじゃないかな」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c38f994607e6624385826bf7910e6054
品川区内でも起きているチェルノブイリ事故・低線量被爆の症例
”ベラルーシの医師から直接聞いた”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8bd995d496dd3020211e87b6f059b99a
千葉の友人が、移住先の検査で
”両親含む全員に多数の嚢胞、腫瘍が見つかった。3人揃って鼻血も・・” http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c283406c60b1dd2dbe7d3a22e46693f0
仙台から避難、甲状腺の検査で”のう胞”が見つかった。
肝臓にも見られたが「空気がたまっているだけ」と
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/00ef5a8271bde6257b82cb6e576046f8