<約千キロ離れた長崎市、2011/4/6週に呼気被爆>
「チリ」のセシウム、福島県飯舘村の土壌相当1万3000Bq/kg
長崎で1ヵ月後 高数値 福島原発 放射性物質を調査 広島で報告
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20120126102721779_ja
12年1月26日 中国新聞
福島第1原発から約千キロ離れた長崎市の大気観測所の吸引調査で、事故1カ月後に高い数値の放射性物質が確認されていたことが分かった。広島市南区の広島大広仁会館で25日にあった同大原爆放射線医科学研究所(原医研)の国際シンポジウムで長崎大の高辻俊宏准教授が報告した。
高辻准教授は事故後、1週間ごとに装置で吸引した空気や吸引口のろ紙の付着物のセシウムの量を調査。2011年3月23日から7月27日までの結果を報告した。
4月6日からの週が特に高く、ろ紙に付着したちりなどのセシウム134の濃度は福島県飯舘村の土壌に相当する1キロ当たり1万1300ベクレルだった。
高辻准教授は米海洋大気局のデータから、4月6日は日本列島の南側を半円を描くように風が東北から九州に達していたと指摘。福島からの放射性物質と推測した。
高辻准教授は「大気中の数値は低くても、空調機のフィルターなどには放射性物質が集積し高くなる可能性がある」と指摘した。 シンポジウムは26日もある。(金崎由美)
(2012年1月26日朝刊掲載)
土壌汚染レベルで強制移住レベルということは、
そのチリを吸い込んだことによる内部被爆は相当酷い!!
チェルノブイリでの基準「bq/m2」(1平方メートルあたりの放射能汚染度)の単位に変換すると、
1万1300ベクレル/kgは、73万4500bq/m2
第一区分(強制移住エリア)
55万5千 ~ 148万Bq/m2(MBq/km2)
強制的に移住しなくてはいけないレベル
呼吸するだけで被爆>吸気の影響は食べ物の10倍
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/6141f9bf3248cc892b75adf7349f1361
「人間は環境化学物質の83%を空気(肺)から取り込み
食品からは7%
飲料からは8%に過ぎない
私たちが一日に呼吸する空気は約20キロ
食べ物や水の摂取量の およそ10倍」
村上周三・東京大学名誉教授
「住まいと人体、工学的視点から
(臨床環境医学 第9巻第2号、pp.49-62)
西日本におけるがれきの焼却あるいは
東日本における一般家庭ごみおよびがれきの焼却による
人々の健康に与える影響は、想像以上に大きなものとなるだろう。
空間線量2μSv/hの空気を吸ったときの内部被爆20μSv/h。
内部被爆は10倍多い(小出裕章)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4364f365dc9759ff80bcf784fe4bc5a2
政府が公表している、あるいは、マスコミに流れているのは、
東京都民は目をさましてほしい>東京は安全、、、じゃない。
”呼気による被爆は避けられない”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ca9e8ecb056190364ebb767154aa3cf3
(2011/10)福島県、スギの生葉17万Bq/kg。
このスギ林の花粉が、風向きにより関東に到達
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1c98b56ba82cc947c0b0b415739e837e
東京の友達の話>子供たちの白血球の数値、7割に異常。
”甲状腺検査に厚生省の圧力”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/32c71b3e2aac4e400e234ab2348d9f42
これは本当にマズい。とんでもない健康被害に襲われる!
”都内フィルター セシウムだけで10万Bq超”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b
これは本当にマズい。東京都民は目をさましてほしい。とんでもない健康被害に襲われる。
KinositaKouta 木下黄太
ある知人が、最近、親戚に言われたと今、電話がきた。
「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない。