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朝増拓哉

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水出光先生よりバトンを受け取りました、朝増拓哉です。

渡英中、朝練でいつになく爽やかな笑顔で話しかけてきたと思ったら案の定ブログのお願いでした。
 
さて、せっかくなので今回はコロナ以降のイギリスについて簡単にお話したいと思います。
 
昨年の5月から再開した渡英ですが、10月のロンドンインター、1月のUKと続き5月のブラックプールは2回目です。さらに今回はロンドン〜ブラックプールを2往復しました。
 
というのも、昨年から5月の前半にThe OPEN 、後半にBlackpool Dance Festival
 
と2つの競技会が開催されているからです。
 
 
 
どちらも各国、世界のファイナリストまで様々なダンサーにとっての聖地ブラックプールにて開催される競技会ですが、両方に出る選手、片方にだけ出る選手と色々です。
 
 
以下、個人的な感想ですが、ボールルーム、ラテン共にThe OPEN の方がレベルが高かったように思いました。
多くのトップダンサーがここに照準を合わせてきているのを感じました。
 
そして、後半のBlackpool Dance Festival。
 
The OPENに出場していたファイナリストが半分くらいいない状況でした。
 
クォーター以降、誰が上がるのか予想できない程で、予想していたファイナリストのメンバーとは違く結果になりました。
とはいえ、やはりウィンターガーデンという会場は素晴らしく、やはりここだなという思いが強く残りました。
 
来年以降、5月のブラックプールがどのようになっていくのか・・・
 
不安です。笑
 
さて、次はJCFのラテンダンサーで今回唯一渡英していた田中航介先生にバトンを回します。
 
田中君よろしくお願い致します〜
 
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本多美季

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こんにちは。
はじめての投稿になります!
 
本多美季です。
よろしくお願いします。
 
家族全員でお世話になっているとても面倒見の良いアネゴ、TDS サード ダンススクール&mImI danceの坪井みみ先生からバトンを引き継ぎました。
 
私は、知る人ぞ知る、3人の男の子兄弟の母をやっています!
なので出産をお考えの皆様に参考になればと経験談を書きたいと思います。
 
まず、子供をお腹に授かった直後、見た目には全くわからない状態ですが、5ヶ月目までは激しい運動は避けてください、と言われます。
ちゃんとお腹で育ってくれるかなと心配しつつ、激しいダンスをセーブしなくてはなりません。
 
次男の際には武道館での大会にエントリーした後に妊娠発覚、迷いましたが出場した事もありました。
無事に産まれてきてくれて、本当に良かったです。←真似しないようにしてください!
 
そして、お腹に宿ってから約10ヶ月の間、産休を取らなくてはいけません。
その間、リーダーさんは一人で練習、運が良ければ仮のパートナーさんと試合に出たりします。
 
出産後一番困った事は、腹筋が全くなくなってしまう事。
ちょこちょこ動いていても、やはり現役の腹筋を取り戻すまでには相当の時間がかかります。
私は運良く下から産む事ができたのですが、帝王切開でしたら、もっと復帰までに時間がかかったでしょう。
 
対策としてマタニティヨガなどで衰えないようにしていましたが、出産後すぐのレッスンでは足をまともにあげる事ができなくてショックを受けました。
また一から身体づくりをしなくてはいけないと思うと涙が出ました。
 
もちろん!辛い事ばかりではありません!
子供はかわいいですし、成長が生きがいになり、母としてダンサーとして一層努力する気持ちになります!
 
長々となりましたが、もしまた順番が回って来た際には、続編を書いていきたいと思います。
 


次回は、勝手に妹のように思っているTDSサードダンススクール伊東夕奈先生にお願いしました!よろしくお願いします!
 
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記事遅延のお詫び

ブログ管理人の橋本聡太です。
本日はブログ記事遅延のお知らせです。
このブログは毎日更新を目標にJPCL会員のリレー形式で更新されていますが、会員の都合によりブログ更新が遅延することもございます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
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水出光

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渡英後最初に会った時に、妙にニヤニヤして近づいてきたサードダンススクールの三上和久先生からバトンを受け取りました、
矢部行英ダンスカンパニーの水出光です。
 
このブログを書いてるまさに今、ブラックプールダンスフェスティバルの真っ最中です!
数名のトップ選手の欠場はあるものの、昨年よりも人が増えて、徐々に活気を取り戻しつつあります。
 
先日ラテンの試合を観戦していたら、あまりのパワーに背中を痛めました笑
見てるだけで身体を痛めたのは初めてでした。
 
ここウィンターガーデンという場所には凄くパワーみたいならものがあって、ダンサーと観客、エンプレスオーケストラの演奏が一体となり、なんとも言えない壮大なエネルギーを感じます。
 
ここ数年ブラックプールにも色々な問題はありましたが、それでも世界中のダンサーが目標にするのも納得できます。
 
下の写真はプロオープンラテンの準決勝の様子です。
既に大盛り上がりで皆スタンディングオべーションでした。
 



 

ここで感じたこと、イメージ、経験を糧にして自分のダンスを作り上げていきたいと思います。

 
さて実は今回問題が起きて、帰りの日が電車のストライキになってしまいました。
車を使ってないたくさんのダンサーが困っています。
 
聞いたところによるとイギリス全国レベルでの電車ストライキのようでちゃんと帰れるか心配です。
ちなみにブラックプール開催期間は、日本で言うとゴールデンウィークのような大型連休らしく、そんな時に全国規模で1日中電車が止まるのです。
わざわざそんな日にストライキをぶつけるなんて日本では考えられませんが、外国ではこんなことも日常茶飯事に起きるのでしょう。
 
ここ最近、物価高による賃上げ目的の大規模ストライキが目立ちますので、今後渡英する方は気をつけてください。
 
ちなみに僕達のブラックプールの帰りは、マンチェスターという都市までタクシーをネットで手配して、そこからCoachという高速バスでヒースロー空港に向かうことにしました。
渋滞が心配ですが、なんとか飛行機に間に合うことを祈ります。
 
それでは次のバトンは、いつも試合1時間前には燕尾を着てスタンバイしているスズキイチローダンスアカデミーの朝増拓哉先生よろしくお願いします!
 
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三上和久

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JCFスタンダードチャンピオンであるミヤジマヒデユキダンススクールの樋口暢哉先生からスターライトの朝練で開口一番ブログを受け取りました、

TDSサード・ダンススクールの三上和久です。

 
今年からイギリス留学を再開し、現在は4年ぶりのブラックプールダンスフェスティバルで爪痕を残そうとイギリスでレッスンに練習に励んでおります。
 
今回は5月上旬に新しく行われたWDO主催のTHE OPENにも出場してきました。


会場はブラックプールタワー。
ウィンターガーデンからは徒歩5分くらいの目立つ建物です。
滞在しているNorburyからは片道400キロの道のりを車を走らせて向かいました。


ダンスフロアは少し狭めでしたが、その分ダンサーのエネルギーをより間近で感じることが出来ました。
天井含めて建物内の雰囲気は最高です。
写真は最前列で見ていた庄司浩太先生が撮影してくださいました。


ここで学んだことをウィンターガーデンでも思いっきり表現してきます。
 
次のバトンは今でもイギリスでお酒を買うのに年齢確認されるという矢部行英ダンスカンパニーの水出光先生お願い致します!
 
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