囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

S様打ち初め第2局の巻

2019-01-17 22:41:55 | 対局

こんばんは

縄文人です

S様との打ち初め

2子局は短手数でTKOされてしまいました

 

5子局で第二局を打っていただきました


棋譜再生

 

中押し勝ち

冷や汗の連続でした

 

縄文人が気付かない鋭い手筋が

多数飛んできました

 

流石の技術とご経験で

大変勉強になりました

 

感謝いたします

 

特に印象に残った手です

〇の割り込みです

上から押さえても下から押さえても非常に悩ましい手です

下から押さえてかけつぎで守らされました

 

 


西新囲碁センターの初打ちの巻

2019-01-14 22:16:50 | 対局

こんばんは

縄文人です

 

 

 

手合い割は点数制により細かく調整されます

これ負けると下がるのでヒエラルキーは保てますねえ

勝つと+1

負けると-1

 

縄文人現在327点です

二段で打たせていただいています

 

 

 

第一局

二段の方と→白番中押し勝ち

 

第二局

四段の方と三子局→2目勝

 

第三局

五段の方と三子局→6目勝

 

 

新年幸先よく三連勝でした^^

 

 

 

 

三子局は豆腐の角先生から習った

豆腐殺法で打ちました

 

 

❷❹の辺打ちです

 

 

 


今年の練習方針の巻

2019-01-14 09:12:57 | 勉強法

おはようございます

縄文人です

 

以前

豆腐の角先生に指摘されたこと・・・

実践で出てきた

初級詰碁や簡単な筋ができていない

 

「簡単な詰碁」

たくさん繰り返しやること

縄文人が考えているのは

三冊

石田芳夫先生の「基本詰碁100題」

九級から一級までの詰碁(豆腐の角先生推薦)

基本詰碁虎の巻

 

この中で基本詰碁虎の巻は豆腐の角先生からは

これは上級者向けでまだ早いと言われています

 

そこで基本死活として6目、7目、8目のスペースの所だけ

マスターすることにします

なぜなら実戦で頻出な形が多いので常識として身に着けたい

解けないので覚える感じでいきます

 

6月の宝酒造杯までにマスターしたい三冊です

 

 

 


利かしについての巻

2019-01-14 08:35:24 | 棋理

おはようございます

縄文人です

 

囲碁の利かしについて

楽人の坂本インストタクターに教えていただきました

 

絶対の利かしは保留しここぞというところで使う!

 

ボクシングに例えれば

必殺の右ストレートがあるとする

それをすぐ見せてしまってもうまくいかない

 

左ジャブ二連発

そして相手の体制を崩して

ここぞで右ストレート

 

この保留の考え方は面白い

人生で言えば

「能ある鷹は爪を隠す」でしょうか

 

縄文人はアントニオ猪木さんが大好きなのですが

猪木さんには

卍固めというオリジナルの必殺技がある

これをいきなり出しても

相手はまだ元気なのでなかなか決まらないだろうなあ

数々の技の攻防で体力を奪い精神的に追い詰めておいて

延髄切りくらいでフラッ~とさせて

ここ

卍固め!

Give up!

みたいな

 

必殺技は温存ですね

 

 

ただし

実践でやれるかは練習と経験を積む必要があると思います^^