囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

Leelaに挑戦②の巻

2019-01-12 08:16:03 | AI

おはようございます

縄文人です

 

Leelaさんに6子局で挑戦

中押し勝ちできました


棋譜再生

 

互い戦では石を殺されまくるので

死活に注意して打ちました

薄くなると欠陥をうまくついてくるので

厚く打つのがコツのようです

 

瞬時に打ち返してくるので

つられないようゆっくり考えて

打てばよいのかあ

 

読みでは勝てないので感覚を研ぎ澄まして

乱戦を避ける感じがよいようです

 


レッスンノート覚書①の巻

2019-01-12 07:48:37 | 豆腐語録

 

おはようございます

縄文人です

 

190110豆腐の角先生レッスンノート

 

1.     ツケにはハネよ!石数の多い時は強い手で!恐がるな!引いてしまって簡単に根拠を作らせてしまっているぞ

2.     ハネで恐がっているのは切り違い→取られやすい石を伸びておく。大体盤端に近い方が取られやすいのでそちらを伸びておく
一方、上側の石は逃げやすいということ

3.     カス石は石数が多くても捨てる!助ける必要なし!

4.     死活は基本外からジワジワせばめていく

5.     タネ石かカス石の判断

6.     相手に楽をさせてはダメ

7.     藤沢里菜四段が武宮正樹九段に勝った碁の解説をいただく
一石二鳥の手を打っている→どちらかで利益を得る
攻守を兼ねた手
藤沢先生の碁は切ったり張ったりではなく基本に忠実なシンプルな戦略に基づいていた
分かりやすかった

8.     豆腐先生は一回見ただけでストーリーを分かりやすく解説されてプロの碁を自分でも鑑賞できた
楽しく感じた
最近の碁は難解で分かりにくいと思っていたので



先生からこここういう理由でこう打つべきでしたよ

と言われると「あっ!そうだった!前教えてもらってた!」

ってなることが多いです

頭の中にあるのに実戦では身体がそのように動かない

トライアンドエラーで修正の繰り返ししかない

豆腐先生は怒らず何度でも棋理等をご教示くださる

縄文人はスヌーピーメンタルなので助かる

 

感覚はもちろんプロ

生徒の立場・特性を見ての指導

 


厚みを囲ってしまったの巻

2019-01-12 07:15:43 | 対局

 

おはようございます

縄文人です

 

黒番 投了


棋譜再生

 

左辺が大きくなりすぎましたねえ

消しに回るべきでした

縄文人は厚みを囲ってしまいこれはやはり左程大きくなりません

棋理は分かっていても実戦で身体は違うことをしてしまいます

身についてないと言えばそれまでだけど・・・

 

大きさ比べに弱いんだんあ

多分

建築士なのに面積に疎いなんて!

 

まあ間を取って盤面全体を見渡してみて感じるしかないと思う

感覚を働かせるっことですね