おはようございます
縄文人です
死活の勉強どうされてますか?
縄文人はこれについて迷走しています
これといった教科書が決まらなくてフラフラしています
縄文人は現在、日本棋院 初段
碁会所で二段という状況です
あっ!
幽玄の間 6~7級
KGS 5級
OGS 5級
です
まあ初段位だと思います
幽玄の間3~4級だと二段位と思います
それを目指して勉強しています
本音を言うと五段が目標です
でも高望みして背伸びしても強くなれないと思います
のでまずは二段を着実に目指します
ある先生から初段を目指している時
勧められたのが
すでに廃版になっていますが
趙治勲先生の
基本死活事典
これじゃないとダメだと言ううのです
この本、確かに今だに人気があるのか
アマゾンで10000円位に値が吊り上がっています
多分ですが初段を目指す人にこのような詳しい本を
勉強しても頭には入りません
小学生に大学生用の教科書を勉強しろと言っているようなものです
ちなみにその先生の本は読みこんだ感じもなく新品同様でした・・・
今の版は張栩先生の書かれたものです
全てのパターンを網羅したものです
これを全部マスターしろと言われても
縄文人は記憶力が悪いので無理ですよ
一番簡単なの見つけました!
石倉昇先生著です
簡単な基礎的なものが多く解説も詳しいです
まずはこれを高速で解けるように自分のものにすることだと思います
これで初段レベルは十分だと思われます
さてステップアップするには?
この本が簡単なものが問題形式になっててとっつきやすそうです
2冊目はこれでしょう
さて次、3~4段をめざすのなら
これですか
この本は高段の方で勧められる方が多いし
まあ縄文人でも頭に入らなくもないです
というとこで
いきなり基本死活事典はないなあという感じです
まずは
世界一役に立つ実戦詰碁を完全マスターかと思います
囲碁の勉強の場合
背伸びせず自分が目指す
段級位の5,6ランク下の教科書をやり
それを高速でできるレベル
つまり、自分の感覚にすることが大切で
あせって高望みする必要はないと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます