囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

中間市囲碁まつり大会

2018-10-09 16:30:03 | 囲碁大会

こんにちは

縄文人です

中間市囲碁まつり大会に参加いたしました

 

 

 

市長さんのごあいさつ

元タレントの福田健次さんです

明るくて元気でした

 

この大会

3勝1敗で免状半額

優勝で全額免除となっています

 

これはみなさん目の色が変わりますよね

縄文人もそのひとりです(爆)

 

6月9日 宝酒造杯で初段公式認定いただきまして

今回二段に挑戦してみました

 

 

対局時計はありません

やった!

思いっきり考えられる!

まあ相手の方も同じ条件なので有利とゆうわけではないのですが(爆)

 

メモを横におきました

  1. 石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)
  2. 活きているいる石の近くは小さいので打たない(基本棋理)
  3. カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)
  4. 石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)
  5. 連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)
  6. 読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)
対局時の課題です

 

 

 

 

 

1回戦

白番11.5目勝

 

2回戦

白番 49.5目負け

 

3回戦 

白番 31.5目負け

 

4回戦

15目負け

 

結果 1勝3敗でした

夢は遠かった

 

平均地合い差

-21.125目

 

対戦相手より2ランク位下だったと思われます

認定状がかかった大会には

みなさん大体2,3ランク下げて出られると言われています

相手は2ランク下げていたとして

4段となります

4-2=2段

 

この結果から

縄文人は二段あるのか?

 

先日の奥田あやさんの指導碁では初段以上、いやそれ以上はありますということだったので

少なくとも二段位の評価はいただいています

 

結論:二段位で戦えていると思われる

   ただ認定大会ではみなさん2ランク下げて出てくるので

   四段の実力がないと勝ち越せない

 

ということが言えそうです

 

まああくまで推論の範囲ですが

 

ちなみに

先生からのご指導は

「勝ち負けにこだわらなくてよい。攻めていたのになぜ利益が上がらなかったのか考えろ。」

 

ということでした

自分の課題は意識して打てた感じで攻めてた

なのに結果は大きな地合い差で負けてしまっている

 

こういうの

 

いなされたというんでしょうか

 

踏み込みが一歩足りないのだと思います

 

 

 

 

今度は来年2月の認定大会に出る予定です

それまで4ケ月

精励いたします

 

 

 


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