囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁ボチボチの巻

2021-03-16 15:34:35 | 雑記

こんにちは😃

 

縄文人です!

 

みなさま、お元気でしょうか?

 

コロナ禍で囲碁への取り組み方が変わって一年。

碁会所や大会に行くことがなくリアル碁を全くしてない状況です。

 

レッスンは元からオンラインでした。

主戦場は幽玄の間。

基本ネットでしたので大きくは変わってない気もしますが、

リアル碁がないのは淋しいですねえ。

 

碁会所や大会は真剣勝負の力試しの場。

そして出会いの場ではありました。

 

縄文人の今の勉強

詰碁プロ12問を毎日

 繰り返して筋を手に染み込ませる感じでやっています。

 

対局の時は

 「置き去りの傷を探せ」→簡単な手筋

 「侵略のテクニック」→相手の陣地を侵食する手筋

 「世界一役に立つ実戦詰碁」→基本死活問題

    「迷わない布石後の急所」→石の強弱

 「 石の連絡トレーニング」→連絡するには手筋をひねり出さないといけない

 

をやって、感覚を呼び覚まして打っています。

 

勝率は5割くらいです。

なので現状維持はできているかなという感じです。

 

たまの対局はすごい熱中してよい気分転換にはなっています。

形勢判断して戦略を練るのは面白いですねえ。