囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

碁会所の成績

2018-11-17 10:18:25 | 対局

 

おはようございます

縄文人です

 

 

先日も

西新囲碁センターの大会に行きました

 

 

ここは土日祝日に大会をやっているのでありがたいです

 

 

席料    800円

大会参加費 500円です

 

いつも満員です

点数制なので

棋力がすぐに具体に分かるのもいいです

 

2週間に1回ピッチで参加してる感じです

 

 

 

前回

対局結果

二段322点で打ちましたところ

 

1局目 3子局 3目負け

2局目 黒番 29目勝

3局目 黒番 16目勝

4局目 2子局 24目負け

 

2勝2敗で得点変わらずでした

 

 

対局時計は基本使わず打ちます

縄文人の長考に耐えかねて時計を要求された方もいましたが^^

その辺任されています

 

でも納得いくまで考えられるというのはいいですね

思考能力や感覚を鍛えるのが囲碁の目的なら

普段はその方が意味があると思うのです

 

もちろん認定大会ではそうはいかないでしょうが

 

何か悠久の世界で遊んでる感じがいいです

 

 

 

 


対局の心構えの巻

2018-11-17 09:58:05 | 棋理

 

おはようございます

縄文人です

 

 

今年の6月9日に初段の日本棋院の認定をいただきまして

今は碁会所で二段で打っています

点数制なので細かく手合い割、コミが決まっているので

棋力の誤差は少ないかなと思っていますがどうでしょう

 

 

 

いつも眺めながら対局してる

「対局の心構え」

を整理してみました

 




対局の心構え20181117


1.      石の強弱を最優先(碁の本質)

2.      活きている石の近くは小さい、軽いので打たないこと(基本棋理)

3.      カス石を取らない、逃げない

4.      石の方向は働きの大きい側から(外側、内にこもらないこと)

5.      連打されて困らないなら他の大きい所に回る

6.      感覚7ヨミ3の感じで打つ(形でビシッといくときはいく!)

7.      読み合いになったら納得できるまで考えて着手(相手の2手目がいろいろあるよ)

8.      形勢判断はポイントで必ずやり戦略を決めること

9.      明るい気持ち、教わる気持ちで打つこと

10.   ロジカルに打つ!(着手に役割を持たせること)感情に流されるな。





幽玄の間はほぼ毎日打っているのですが

ここは世界基準なので

からいですよね

 

 

感じ・・・

7~8級→日本棋院1級

5~6級→日本棋院初段

3~4級→日本棋院二段

1~2級→日本棋院三段

 

とみています

 

で今8級で全然上がれないでいます

1年前は3級まで上がっていた時期もありましたが

ネット碁の棋力はあまり気にしないでよいかもしれません

内容重視でよいかもです

リアル対局の内容が重要だと思われます

そこいらよく分からないのですが^^

 

そういった意味では

コンスタントにリアル碁を打つ機会を持てるよう

調整していかないといけないと思っています