海の日、山の日

今日は何の日だっけって思い出さないとピンとこないくらい
「海」のイメージとは程遠い、じめっとした１日でした。


そもそも「海の日」とは、「海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄を願う日」だそうなので、別に、梅雨のさなかで
あろうが関係無いのかもしれないけれど、せっかくハッピーマンデー
にしてる祝日なので、梅雨明け後で太陽ギラギラ海水浴日和！ってな
日にあたるようにしてほしい。
「海の日」の三連休は毎年７月の第４土日＋月ってのが理想です。
なんてね


もっとも、私は海水浴より山登りに興味あるわけで、「海の日」に
「海」に行ったことなんてないのだけれど(^-^;。
ちなみに、去年の海の日の連休中は丹沢に行ってました。
すんごい雷におびえながら塔の岳～丹沢山を縦走し、三連休に関わらず
ガラガラで快適なみやま山荘に泊まったっけ。


さ～て、海の日の三連休のあとは、土日をのぞけば連休はお盆まで無いな～。
今年のお盆はどこ行くかいな。
２ヶ月もろくすっぽ歩いてないので足のほうも弱っています。
でも、ガッツリ縦走したいのだ。

とりあえず、お盆までにどっかリハビリ山行に出かけてみて、
どこ行くか決めよう。

佐賀のがばいばあちゃん（島田洋七著）

「出張のおともに」と同僚が、がばいばあちゃんの本を貸してくれました。
「がばい」ばあちゃんとは佐賀弁で「すごい」ばあちゃんという意味で、
島田洋七が小さい頃に預けられていた佐賀のばあちゃんと、佐賀でのエピ
ソードをつづったお話でした。

ばあちゃんの生き方は強烈だけど、貧乏と不幸は違うし、幸せは心の
あり方の問題だということを教えてくれます。
「うるうるっ」ってくる場面もあるので、新幹線の中で
読むときはぐっとこらえたりすること数回。
同僚が薦めてくれたこの本。今度は私がお勧めしたいと思いました。

また読みたい度：星５つ