象徴の貧困〈1〉ハイパーインダストリアル時代新評論このアイテムの詳細を見る |
さっきの本のそばにあったのがこれ。
ざっと目を通せばそれを読むべきかどうかはわかります。私が読むべき本です。象徴といっても天皇とはあんまりかんけいがないですよ。
著者はデリダに師事していますね。
ハイ、哲学ど真ん中でしょう。
おもうに、さっきのテレビの話は、こっちから切り込めば厚みがますはず。コトバを電気回路をもとにしたシャノン・ウイーバーモデルで追うと軽くなっちゃうんだよ。たぶん。
マクルーハンのいうメディアはメッセージというようなところから入れば「誰が何を」という視点が落とせないから、哲学の欠片が入ってくるだろうなと、おもうのですが。
JOHNY
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