いまさらセカチュウ

　セカチュウ見ました。
おおさわたかお氏　とヒライケンがキライ・・・なので食わずだったのですが。せっかくなので終わりまで。

　ははーんなるほど。恋愛モノど真ん中ですね。あわいあわい感じでラストまで引っ張ります。監督は行定勲。
　思い出が甦るかどうかがカギか。まっすぐな恋から遠ざかった人は入りきらないかもしれません。

　　人を１００年の半分の時間も愛せるなんて、わからないな～

　どう思うのでしょう。

　私は・・・はいわかります。
今日はたままた図書館で好きな人の名前を発見しました。思い出なのか現在なのか。

　そういえば司書講習でベストセラーの解説をしたなかで、セカチュウなんかは小説、映画、挿入歌、などなどコラボレーションとマーケティングの結果じゃないかと。
　その面もあるでしょう。恋愛ど真ん中路線なら岩井俊二なんかのほうがグッといいものね。
　でも悪い作品ではなかったです。

指先の花―映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語 小学館 このアイテムの詳細を見る

　この作品の展開の仕方は、いま会い、とおんなじですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＯＨＮＹ

ずっと、ずっと、あなたのそばに―映画「いま、会いにゆきます」 澪の物語 小学館 このアイテムの詳細を見る

メモ

フランス革命以後のものとしての博物館。たしか本郷のアンテナショップにミュージアムの本が売っていたが？夏休みにはいっちゃったかな。本郷までただ散歩するには暑すぎる本日。夏