んーっとニート

　ニートってわけじゃないでしょ？

？？？
その呼び方が一番適当かと思いますが。

　そういえば昨日の話、不愉快な会話でした。
私が卒業だから云々の話をしていて来年は、どっかで勉強していると思うけど方法はいっぱいあるし・・・

　働いちゃった方がいいんじゃないの？

そうおもうよ、私も。でも興味ないので・・・

そのあとの言葉が冒頭の”ニートってわけじゃないんでしょ”
厳密な定義に当てはめていったら違う、ということになるのでしょうが、イメージとしてのそれは変わらないのでニートですといいましょう。
　なによりイライラするのは、流行りものの言葉を安易に発するその姿勢、それも侮蔑の意味をこめたものとしてのそれ。

　そして
その言葉をつかう側の人間として私をくくろうとする同意を求める問いかけ。

　ものすごくバカにされた気がします。
　ニートだろうとフリーターだろうとロハスな人だろうと負け犬だろうと負け組みだろうと、そこに侮蔑の意味を持たせたような言葉を喜んで使うような、貧困なボキャブラリーと精神の持ち主ではないのだ！

　と怒っているわけです。

　　　　　　　　　　　　ＪＯＨＮＹ