JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

張り紙

2005-06-05 03:37:22 | Weblog
 「講義ノートの貸し借りの強要を禁止」
目を疑います、ええっ。ここは大学、強要するほうもされるほうも、しっかりしてくださいね。
多くの場合、講義ノートは先生の知識表現物ではなく、ノートテイクした人のあらたな著作物だと思われますので、借りる場合は相応の対価を払いましょう。もちろん著者の快諾があればの話です。
 値段は・・・3000ぐらいかな私のだったら。といいつつお金を出されても基本的には貸しませんけど。
 借りる人は、例外的な事由がある場合は別として、確実に軽蔑されているということを自覚した方がいいと思います。
 現実問題として強要されている状況を見たことはありませんが、心理的側面、恥ずかし差を感じない借りたい側と、貸さないとケチと思われるかもという貸す側のそれをみると、これをすでに強要的要素ありとみなすことができるように思います。
意外と心理的強要によって貸してしまう場合は多い。
とすると、張り紙は必要なのか、やっぱり。

 貸さないのが本旨、借りるためにはお金、もう十分わかる年齢でしょキミたちは。

                JOHNY

歩いていると

2005-06-05 02:25:27 | Weblog
 開き直り、わりきり、全人格をかけてベストの選択をする、ついている。

一番目は薬局の待合室にあった中村ウサギの本から、二番目は自分で?三番目は雑誌立ち読み?くらたま(漫画家)の言葉、最後はえーっと・・・世界一、ついている男の本から。

 歩くということは言葉と出会うこと。
見つけた言葉は今日のわたし。

           JOHNY

論文から

2005-06-05 01:29:59 | Weblog
 6/10 早稲田大学にて上野千鶴子氏らの講演があります。セクハラとアカハラなど。
13:00から16:00小野記念講堂 西早稲田キャンパス27号館です。
外部の人も歓迎なので誰か一緒に行きましょう。

 さて上野千鶴子。
来週、彼女の論考などを使っての発表を聞く機会があるので事前資料をもらいました。従軍慰安婦などに関してのもの。
講演録をすこしみたのですが、やはりすごいと感じる。冒頭に持ってこられた言葉たちを見るだけでもう読まなくてもわかる気がする。(最後までよんだり聴いたりしなければ失礼だけど)
 もちろん私が上野の論考になじみがあるからということも無関係ではないですが、それを割り引いてもすごいと思う。語ることをはっきりと言語化し定義すること、この能力に関しては並ぶ人がいないのではないか、と上野ファンのわたしは思うわけです。
でもやっぱりよまないと発表がイマイチつまらないと思うので。
というわけで本日読み進めます。

             JOHNY

駐車場と

2005-06-05 00:47:43 | Weblog
 たまにバイクで大学に行きます。お茶の大学と、馬場の大学と、本郷と。
馬場の大学には中に入れてもらえます。初めてはいったときに、「あーっ」て。バイクを止める場所があるというだけで、存在を肯定された気がします。
ここに来てイーんだって。
自分がいていい場所が多くあるほど余裕のある人生が送れるのではないかと思うこの頃です。
今日はロッカーももらって、またまた居場所が増えた気がしてうれしかったのでした。
ほんとに些細なことで人は幸せになれると思います。

              JOHNY

お留守番は

2005-06-05 00:27:18 | Weblog
頼りになる磁石かめくん、ビーズのチワワ君、そして瀬戸物ネコくん。

 本日ロッカーをもらいました。でもそんな日に限って置いていくような物がないのです。というわけでカバンのなかでくすぶっていた彼らにお留守番を頼んだわけです。
せっかくもらったのに何もはいっていないのは寂しいでしょ。都の大学ではコンセプトを明確にしてロッカーを作ろうと思っています。
なにいれようかな~。

           JOHNY