文化人類学と

講義の中で、その先生はある婚外子事例の説明などをするときに”妾のこ”という表現をします。
これは明らかに差別語だと私はおもいます。本人も自覚して使っている。そこに侮蔑の意味をこめていないのは明らかではありますが、さて。
　少人数の中でのこと、全体のものいいなどと考え合わせると断固糾弾する！というとこまでいかないようにおもうのです。
しかし、やはりコメントすべきだな私は。
私は不適当な発言などに関して、大人数の講義のなかであれば絶対に抗議してきている、いままでずっと。
　ここでスルーするのは正義に反する。
意味的磨耗をした言葉、差別語はできるだけ使うべきではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　JOHNY




とはいいからと、