凍りついた朝

元旦の夜明け、新聞を買いにいく途中。時を止めるように凍った世界はなにものをも拒絶するかのように静寂とともにある。冷たいココロ、人を寄せ付けない心象風景。

メディアと

あらゆるものが人との媒介物になることから、メディア論の対象は様々だ。
建築であったり、カフェであったり。
インスタバ

メディア研究と

上野俊哉　カルチュラルスタディーズ入門から　2000　ちくま新書

脱コード化のプロセス
資本の生産関係によってコード化されたものを読み解くこと、脱コード化は受動的なプロセスなのではなく、視聴者の積極的なアプローチも介在する。言い換えると視聴者は消費者であるだけではなく「消費」の生産者でもあるということである。

ひとつの情報　、メーッセージの読み解き方はひとつではないのである。
スチュアートホールは　脱コード化　には三種類の読み方があるとした。
1　優先的読み　2　対抗的読み　3　交渉的読み

読みの多様性
マスというものは存在しない。人々をマスと捉える見方が存在するだけである。


もう一歩ですべてつながる気がするのですがあと一歩が踏み切れない感じです。
予感はする・・・。

　　　　　　　　　ＪＯＨＮＹ