「完全に痛みが取れるまで休もうと思ったら大間違いだ」とも。
うーん、こんなにって、どんなコンプレックスなんだい、私より給料高い女性は許せない!てことでしょうか。
病気なんかは中途半端な対応が一番まずいともいえるでしょうが。
コンプレックスと根性論しか持ち合わせない人は、当該職に不適当です。
名前出して反省させなさい。
人間が生きていくということのなかには、永遠を求めることが含まれていると考え、それを実人生のなかで示すものは女性であるとする。すると真実を求める行為と、女性が生きていく形は同型である。こんなふうに埴谷雄高は考えていた。 子どもを産むことができるマシーンであるとし批判をされている人にはわからない感覚だとおもわれる。発言の底にあったものは 産むことができる人として個人として世界の大事な一部、そして真実としての認識の欠如だったとおもえる。
「子どもは工業製品か」 厚労省前で女性団体抗議(共同通信) - goo ニュース柳沢伯夫厚生労働相の「女性は産む機械」との発言に対し、各地の女性団体メンバーが30日、東京・霞が関の厚労省前で「産む、産まないは女性が決める」などと書かれたプラカードを掲げ、辞任を求める集会を開いた。
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「女性は子どもを産む機械」発言が波紋 野党が辞任要求(朝日新聞) - goo ニュース柳沢厚労相は27日の集会で、少子化問題にふれた際、「機械と言ってごめんなさいね」などの言葉を入れつつ、「15~50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭でがんばってもらうしかない」などと発言したという。 柳沢氏は28日、朝日新聞の取材に「人口推計の話をした時、(聴衆が)よく分からないようだったので例えて言った。(発言した)途端に、これはまずいと思い、失礼した、申し訳ないとお話しした」と釈明。女性への差別的な意識は「全くない」と否定した。
またまた~うそばっかり。差別的な意識はまったくないだなんて。もしその意識がなかったとしたら、最も最悪な形ということでしょう。いままで善意のつもりで周囲の人に差別的対応をしてきたのですから。
どうやったらそういう人間が出来上がるのか?
年齢?
いや日本民族の特質か? さてこの発言、おかしいと感じるはず。
それにしても政治家はおおむね勉強不足すぎますね。
他
<a title="「女性は子ども産む機械」柳沢厚労相、少子化巡り発言(朝日新聞) - goo ニュース" href="http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2007012700701.html" target="_blank">「女性は子ども産む機械」柳沢厚労相、少子化巡り発言(朝日新聞) - goo ニュース</a>
会場では発言について異論はなく、主催者からの訂正などもなかったという
ここも問題だよね、誰か指摘してあげてください。
さわやか福祉財団理事、ヤメケンでもしられる彼のエッセイから。
憲法違反人間のイメージ 子どもの結婚式を主役として仕切る家父長型おやじで、男尊女卑感覚の持ち主であり、いじめられるほうがわるい!と怒鳴るタイプ、世間体を第一にし、組織では秩序維持の名の下虐待も容認し、国民全体のための権限を一部のために使って平然としている人
あらあら,字にしてみるとかなり厳しい言葉になります。人間として最低の部類に入りそう。今の憲法を変えてしまい人たちが、そんなひとだとは決して言いますまい。