大阪で講習会に参加しました。目的の内容があまりされず、なんかあまり得るものがありませんでした。デモンストレーションで、たくさんの人の施術をしてくださり、私もしてもらいました。短い時間でしたので、少し私の五十肩も良くなった感じです。しかし、またしばらくすると、元の状態に戻っていました。かなり重症ですね。それでも、ここ数日目から、少し、関節の可動域が広がりました。
大阪で講習会に参加しました。目的の内容があまりされず、なんかあまり得るものがありませんでした。デモンストレーションで、たくさんの人の施術をしてくださり、私もしてもらいました。短い時間でしたので、少し私の五十肩も良くなった感じです。しかし、またしばらくすると、元の状態に戻っていました。かなり重症ですね。それでも、ここ数日目から、少し、関節の可動域が広がりました。
幸福の尺度は、文化や国、また、個人個人でも違うと思います。あるホームページに日本人とブータン王国の幸福と感じる上で重視するものを調査したものが載っていました。下記はその抜粋です。
日本の幸福度は６．５点であることが、昨日のＮＨＫニュースでありましたし新聞の記事でも報道されていましたね。政府が国民総生産（ＧＤＰ）という経済的な指標で、日本人の心の豊かさまで測れないことを知って、新たな幸福度を測れる指標（幸福度指数、ＧＮＨ「Gross National Happiness」）づくりを考えているようです。
幸福度調査によって浮き彫りになった、日本人が幸福感を抱くうえで最も重視したものと、国民の９５パーセントが幸福と感じるブータン王国のものとは決定的に違うことに気づきました。では、一体何が違うのでしょうか？
日本人が幸福と感じる上で重視するものとは？
今回の幸福度指数の指針作りのための調査（様々な年齢層４０００人対象）によって明らかになったこととして、幸福と
感じるためには以下の3つの分野で充実しておく必要があったようです。
1. 健康・・・約７０％
2. 家計・・・約６５％
3. 家族・・・約６５％
以上の3つの点で満たされていれば、誰でも幸福に感じますね（？）。しかし、上記の3つの点が一つでも欠けていれば幸福度が低下するのでしょうか？
誰でもいずれかの一つは満足でないこともありますね。健康でも借金があれば幸福度はかなり奪われますし、健康でお金があっても、家族内でもめ事が多ければストレスが増えます。（実はお金持ちであればあるほど、家庭内の問題は多いのが現実です）
では、この日本人が重視した健康や家計では不利と考えられるブータン王国の国民（９５％が自分は幸福と感じている）
が重視している幸福のために重視しているものは一体何か？
ブータン王国の幸福度指数
私たち日本人の予想に反し、ＧＤＰが日本の２０分の１のブータン王国の国民の９５パーセントが「自分は幸福」と感じているそうです。いったい何を重視しているのか？それは、お金でも健康でもない。人間関係、隣人関係、家族関係の平和と交流だそうです。
ブータン国民の生来の気質、習慣、文化は、身近な人との関係を大切にし、深い信頼関係を築いているそうです。本当
に、家族も、友人も、近所の人とも仲良く、いわば地域が一つの家族のように支え合っているそうです。
ブータン王国の政府の方針
この人を思いやり信頼し合うことを重視する考えは「政策」の根幹のようです。最近のブータンの国王が行った演説には次のようなものがありました。
「わたし（国王）は、世界の支配者のようにではなく、国民の兄弟のように、また親のように、また息子のようになりたいのである」
もし、上記のように国のトップをはじめ、誰もが一つの家族のように結びあわされ、信頼し合うなら、たとえ家計が苦しくても、また健康でなかったとしても、独身で身寄りがない人でも、支え合い助け合うことができるので幸福感を感じれるのではないでしょうか？日本人が重視するものと決定的に違うのです。
最近ブータン国王で行われた国家的な式典で、この若いブータン国王は、用意された玉座にほとんど座ることなく、その行事に参加している国民の間、とくに子供たちと一緒に座り、終始国民とじかに触れ合っていたのです。素晴らしと思いませんか？
幸福度はお金や持ち物で測れない
ブータン王国の政府の役人がこう語っていました。
「幸福は持ち物で図れるものではないこと、いかに今もっているもので満足するかが幸福の鍵である」
日本人はお金、物を中心としています。お金を追求すればするほど満足できないようになっているのです。しかし幸福は持っているもので十分と考えることがカギなのですね。
政府の幸福度指数のための指針作りのやり方は、日本人そのものから聞くことだけを重視するなら、これからもお金に振り回された政治を続けていくだけでしょうね。日本人の幸福度はブータン王国の幸福度には近づくこともできないでしょう！
としています。幸福の尺度は人それぞれ違いますが、少し前の時代まで、日本もブータンに近い尺度の状況もあったと思います。西洋文明に追いつけ追い越せで、思考や文化もアメリカナイズされ、経済至上主義や、個人主義がはびこり、個人の権利ばかり主張するようになり、全体の調和を考えて一番いい方法という視点が無くなってきたのではないでしょうか。
幸福の尺度によって、同じ状況でも、人の幸福感はがらっと変わってしまうと思います。
日本の幸福度は６．５点であることが、昨日のＮＨＫニュースでありましたし新聞の記事でも報道されていましたね。政府が国民総生産（ＧＤＰ）という経済的な指標で、日本人の心の豊かさまで測れないことを知って、新たな幸福度を測れる指標（幸福度指数、ＧＮＨ「Gross National Happiness」）づくりを考えているようです。
幸福度調査によって浮き彫りになった、日本人が幸福感を抱くうえで最も重視したものと、国民の９５パーセントが幸福と感じるブータン王国のものとは決定的に違うことに気づきました。では、一体何が違うのでしょうか？
日本人が幸福と感じる上で重視するものとは？
今回の幸福度指数の指針作りのための調査（様々な年齢層４０００人対象）によって明らかになったこととして、幸福と
感じるためには以下の3つの分野で充実しておく必要があったようです。
1. 健康・・・約７０％
2. 家計・・・約６５％
3. 家族・・・約６５％
以上の3つの点で満たされていれば、誰でも幸福に感じますね（？）。しかし、上記の3つの点が一つでも欠けていれば幸福度が低下するのでしょうか？
誰でもいずれかの一つは満足でないこともありますね。健康でも借金があれば幸福度はかなり奪われますし、健康でお金があっても、家族内でもめ事が多ければストレスが増えます。（実はお金持ちであればあるほど、家庭内の問題は多いのが現実です）
では、この日本人が重視した健康や家計では不利と考えられるブータン王国の国民（９５％が自分は幸福と感じている）
が重視している幸福のために重視しているものは一体何か？
ブータン王国の幸福度指数
私たち日本人の予想に反し、ＧＤＰが日本の２０分の１のブータン王国の国民の９５パーセントが「自分は幸福」と感じているそうです。いったい何を重視しているのか？それは、お金でも健康でもない。人間関係、隣人関係、家族関係の平和と交流だそうです。
ブータン国民の生来の気質、習慣、文化は、身近な人との関係を大切にし、深い信頼関係を築いているそうです。本当
に、家族も、友人も、近所の人とも仲良く、いわば地域が一つの家族のように支え合っているそうです。
ブータン王国の政府の方針
この人を思いやり信頼し合うことを重視する考えは「政策」の根幹のようです。最近のブータンの国王が行った演説には次のようなものがありました。
「わたし（国王）は、世界の支配者のようにではなく、国民の兄弟のように、また親のように、また息子のようになりたいのである」
もし、上記のように国のトップをはじめ、誰もが一つの家族のように結びあわされ、信頼し合うなら、たとえ家計が苦しくても、また健康でなかったとしても、独身で身寄りがない人でも、支え合い助け合うことができるので幸福感を感じれるのではないでしょうか？日本人が重視するものと決定的に違うのです。
最近ブータン国王で行われた国家的な式典で、この若いブータン国王は、用意された玉座にほとんど座ることなく、その行事に参加している国民の間、とくに子供たちと一緒に座り、終始国民とじかに触れ合っていたのです。素晴らしと思いませんか？
幸福度はお金や持ち物で測れない
ブータン王国の政府の役人がこう語っていました。
「幸福は持ち物で図れるものではないこと、いかに今もっているもので満足するかが幸福の鍵である」
日本人はお金、物を中心としています。お金を追求すればするほど満足できないようになっているのです。しかし幸福は持っているもので十分と考えることがカギなのですね。
政府の幸福度指数のための指針作りのやり方は、日本人そのものから聞くことだけを重視するなら、これからもお金に振り回された政治を続けていくだけでしょうね。日本人の幸福度はブータン王国の幸福度には近づくこともできないでしょう！
としています。幸福の尺度は人それぞれ違いますが、少し前の時代まで、日本もブータンに近い尺度の状況もあったと思います。西洋文明に追いつけ追い越せで、思考や文化もアメリカナイズされ、経済至上主義や、個人主義がはびこり、個人の権利ばかり主張するようになり、全体の調和を考えて一番いい方法という視点が無くなってきたのではないでしょうか。
幸福の尺度によって、同じ状況でも、人の幸福感はがらっと変わってしまうと思います。
連日、ワールドカップの女子バレーがやっています。ドイツ戦、もの凄い試合でした。あきらめず、粘り強く食い下がった結果、勝利の女神を引き寄せましたね。普段からの猛練習の下地もあったとはいえ、ドイツもオリンピックの出場権をかけて、モチベーションは最高潮だったと思います。この本気モードのドイツを破った日本はすごいですね。
勝った直後は、私も涙が出ました。感動をありがとう。
勝った直後は、私も涙が出ました。感動をありがとう。
ＮＨＫのためしてガッテンで、腰痛についてやっていました。腰痛ではっきり診断できるのは全体の１５％で、あとの８５％は原因不明だそうです。
そのなかで、ヘルニアは最近、手術しなくても手術をしたひととの治療経過は、１年後、２年後の治癒する度合いは変わらないというデータが出ていて、手術をする意味がない症例が多いという事実が分かってきました。
そして、どうも、身体の免疫細胞である、マクロファージが飛び出したヘルニアを捕食し、取り除いてくれることも分かってきました。
さらに、腰痛のない健常者を調べてみますと、８０％以上の人に、ヘルニアが見つかり、どうも、これは痛みの原因でない場合も多いということも分かってきました。
じゃあ、痛みの原因は何か？ということで、ストレスが３割あると言う科学的事実が最近分かってきたということです。
日本では最近と言っていますが、アメリカの整形外科医であるサーノ博士が出版した「ヒーリングバックペイン」という本にはこのことが載っていて、この本の出版は１９９９年であり、これより、かなり以前から、これを視点にした治療をやっておられました。
もう一つ、痛みの原因で見逃せないのが、筋肉のシコリです。トリガーポイントともいいます。こちらも最近テレビで取り上げられるようになりました。いわゆるＭＰＳという症状です。日本語では、筋筋膜性疼痛症候群といいます。実は、これが原因の痛みがほとんどなのです。私のホームページにも本当の痛みの原因のところで、載せていますが、日本の整形外科の先生もこの観点から治療をする先生も出てきました。とってもいいことだと思います。こちらも科学的事実として分かっていることです。ストレスやＭＰＳと、治療の選択肢が増えて、負担がかからず、早く楽になる治療が一番ですね。
そのなかで、ヘルニアは最近、手術しなくても手術をしたひととの治療経過は、１年後、２年後の治癒する度合いは変わらないというデータが出ていて、手術をする意味がない症例が多いという事実が分かってきました。
そして、どうも、身体の免疫細胞である、マクロファージが飛び出したヘルニアを捕食し、取り除いてくれることも分かってきました。
さらに、腰痛のない健常者を調べてみますと、８０％以上の人に、ヘルニアが見つかり、どうも、これは痛みの原因でない場合も多いということも分かってきました。
じゃあ、痛みの原因は何か？ということで、ストレスが３割あると言う科学的事実が最近分かってきたということです。
日本では最近と言っていますが、アメリカの整形外科医であるサーノ博士が出版した「ヒーリングバックペイン」という本にはこのことが載っていて、この本の出版は１９９９年であり、これより、かなり以前から、これを視点にした治療をやっておられました。
もう一つ、痛みの原因で見逃せないのが、筋肉のシコリです。トリガーポイントともいいます。こちらも最近テレビで取り上げられるようになりました。いわゆるＭＰＳという症状です。日本語では、筋筋膜性疼痛症候群といいます。実は、これが原因の痛みがほとんどなのです。私のホームページにも本当の痛みの原因のところで、載せていますが、日本の整形外科の先生もこの観点から治療をする先生も出てきました。とってもいいことだと思います。こちらも科学的事実として分かっていることです。ストレスやＭＰＳと、治療の選択肢が増えて、負担がかからず、早く楽になる治療が一番ですね。
ヒーリング講座の途中で、ヒーリングをしていただいたこともあり、ちょっと腕があがるようになり、肩関節の可動域も少し広がりました。ありがとうございました。
なにせ、少し動かしただけで、電気が走る痛みが起きていたのですから、私とってはかなりの進歩です。歯磨きのチューブを押せるありがたさ、洋服を着たり脱いだりできるありがたさ、身体をふけるありがたさ、このブログが両手で打てるありがたさ、普段、当たり前に出来ていた事が、ほんと失ってみてはじめて有難味が分かりますね。
今日はうずきも無くなり、やっとゆっくり眠れそうです。
私は左利きで、今回、左肩が五十肩になり、不器用な右を使うはめになってしまったおかげで、右手が少し、器用になったかもしれません。人間万事塞翁が馬ですね。
なにせ、少し動かしただけで、電気が走る痛みが起きていたのですから、私とってはかなりの進歩です。歯磨きのチューブを押せるありがたさ、洋服を着たり脱いだりできるありがたさ、身体をふけるありがたさ、このブログが両手で打てるありがたさ、普段、当たり前に出来ていた事が、ほんと失ってみてはじめて有難味が分かりますね。
今日はうずきも無くなり、やっとゆっくり眠れそうです。
私は左利きで、今回、左肩が五十肩になり、不器用な右を使うはめになってしまったおかげで、右手が少し、器用になったかもしれません。人間万事塞翁が馬ですね。
けっこう前から、肩に違和感がありました。上がらなくなった時もありましたが、自己ヒーリングで上がるようになっていましたので、こんなものかと思って、肩に違和感を抱えながら、草をそじる作業や、車の車庫入れで出来た、くぼみの穴埋めで、けっこう硬い地面を削ったり、給湯機の工事の際に、けちって、自分でエアコンの移設工事をしたりと、肩をかなり酷使しました。極めつけは、大社の渡船が今シーズンはもう終わるというので、無理して釣り行きを強行してしまい、その直後、肩が完全に破たんしてしまいました。激痛で、全く動かさないで安静にしていても、うずいて、ココ２日間ほんとんど寝ていません。
違和感や痛みがあるときに無理は禁物です。くれぐれも無理してはいけませんよといつも患者さんにお伝えしているのですが、今回は、わたしのことですね・・・。
違和感や痛みがあるときに無理は禁物です。くれぐれも無理してはいけませんよといつも患者さんにお伝えしているのですが、今回は、わたしのことですね・・・。
人生は選択の連続です。その選択をする基準は心地よさだと思います。
心地よくない、なんだか不快な感じがしているのに、他のひとの機嫌を損ねるのではないかとか、役職が上だとかで、心地よくない方を選択する場合があります。そして、そちらを選択し、深みにはまると、もっと不快な事態が続いて行きます。
仕事の業務命令などの場合は、時と場合に寄りますが、プライベートなことについては、選択の基準は、やはり、心地いいか、心地よくないかだと思います。
心地よくない、なんだか不快な感じがしているのに、他のひとの機嫌を損ねるのではないかとか、役職が上だとかで、心地よくない方を選択する場合があります。そして、そちらを選択し、深みにはまると、もっと不快な事態が続いて行きます。
仕事の業務命令などの場合は、時と場合に寄りますが、プライベートなことについては、選択の基準は、やはり、心地いいか、心地よくないかだと思います。
やっとむくみ改善のアンクレットがリリース出来ました。ほんとけっこう時間が掛ってしまいました。
仕事柄、ネックレスやブレスレット、指輪も付けられない方もあり、アンクレットがいいななあと兼ねてから思っていました。パワーストーの４ミリ玉タイプとキュービックジルコニアのタイプがあります。共に、２組入りで３，３００円です。お試しくださいませ。
朝晩涼しくなりましたが、日中は暖かい日和が続いていますね。この季節、暖かいと、何だか気分が上がります。この天気を楽しみたいですね。
晴れも良し、曇りも良し、雨の日はそれでよし。どんな状態でも、自分の思い一つで感じ方が変わりますね。運命や占いも、自分の思い方一つで、未来も変わるものと私は思っています。未来に向けて良い思考を！
