はなまる日記  身体や心を癒すことをライフワークとしています。

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脳内伝達物質アセチルコリン

2011年11月27日 | 波動(パワー)グッズ
アセチルコリンは脳内伝達物質で最初に発見されました。

アセチルコリンは、多いほどしっとりした感じがあり、脳神経(交感・副交感神経)を、活性化する効果があります。自閉症の人はアセチルコリンの量が、通常の人より30%~40%少なくなっていることが分かりました。さらに『アセチルコリン』の減少は、痴呆症にも繋がるものだそうです。

アセチルコリンは、記憶や認知能力に関係する物質のため、不足すると痴呆症状が起こると言われています。そこで痴呆の予防効果も大いに期待できます。また、アセチルコリンとは、動神経や副交感神経で刺激を伝達する物質で、脳細胞の活性化や血圧調整作用、ストレスなどの緊張状態緩和作用などがあります。

アセチルコリンは最初に発見されましたが、まだまだ働きがミステリアスな部分が一杯あり、その働きが分かってないことの方が多いと思います。

私も以前、講習会の実験で、アセチルコリンを無くしてもらったところ、ヌボーっとただ存在しているだけ・・・?って感じがしました。何も考えられない、当然、他の人とのかかわりなどあり得ない、意欲もまるでない状態って感じでした。なので、アセチルコリンンが復活すると、自閉症や痴呆症だけでなく、うつなんかにもいいような気がします。

当院にこのアセチルコリンを正常な状態に復活させる波動カードがあります。1分間手に挟みこんでおくだけで、その状態が作れます。このカードもすぐれものだと思います。施術のついでにお試しくださいませ。
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