私、副住職はかれこれ5~7年前に、長崎にある「晧臺寺(こうたうじ)専門僧堂」で、修行させていただきました。
そのご縁から、現在、月に1週間程度、長崎へ赴き、お寺のお手伝いをさせて頂いております。
先週も行ってきたばかりです。
その間、2月9日に、今修行中の雲水さんが「法戦式」という行事を行いました。
法戦式とは、他の修行僧を引っ張っていく実力を認められた修行僧が、
住職のかわりに仏法を説く、という大切な儀式です。
どの和尚も、この式を通過して次の段階へ進んでいきます。
私も平成19年の3月に、この晧臺寺で行いました。
いやあ、懐かしいなあ。
私も役目を頂いて、参加しておりましたので、
肝心の式の最中の写真がありません。ゴメンナサイ。
実は、この時の主役の雲水さんの弟さんも、副住職と同時期に、
晧臺寺で修行をされていました。
私の1年先輩になりますが、彼も平成18年に晧臺寺で法戦式を行っています。
今回、私はその時とまったく同じ役目を頂戴しました。
なんだか、時間が巻き戻されたような、不思議な感覚を味わいながら、
お勤めさせて頂きました。
ありがたいご縁を頂戴しました。
追伸
ちなみに「晧臺寺ブログ」も、時々私が更新しております。
長崎市内にある歴史あるお寺です。そちらにもどうぞお立ち寄りください。
そのご縁から、現在、月に1週間程度、長崎へ赴き、お寺のお手伝いをさせて頂いております。
先週も行ってきたばかりです。
その間、2月9日に、今修行中の雲水さんが「法戦式」という行事を行いました。
法戦式とは、他の修行僧を引っ張っていく実力を認められた修行僧が、
住職のかわりに仏法を説く、という大切な儀式です。
どの和尚も、この式を通過して次の段階へ進んでいきます。
私も平成19年の3月に、この晧臺寺で行いました。
いやあ、懐かしいなあ。
私も役目を頂いて、参加しておりましたので、
肝心の式の最中の写真がありません。ゴメンナサイ。
実は、この時の主役の雲水さんの弟さんも、副住職と同時期に、
晧臺寺で修行をされていました。
私の1年先輩になりますが、彼も平成18年に晧臺寺で法戦式を行っています。
今回、私はその時とまったく同じ役目を頂戴しました。
なんだか、時間が巻き戻されたような、不思議な感覚を味わいながら、
お勤めさせて頂きました。
ありがたいご縁を頂戴しました。
追伸
ちなみに「晧臺寺ブログ」も、時々私が更新しております。
長崎市内にある歴史あるお寺です。そちらにもどうぞお立ち寄りください。
確かに、滅多に降らない雪を見ると、
コタツで丸くなるよりは、庭かけまわる方かもしれません。
延岡市内も、雪ではなくみぞれ、ないし雨でしたから、
ここは山間部の天気なんだと改めて認識した日でした。