どんなに電話が普及しようが、メールが便利になろうが、
やはり、運動会の開催を知らせる手段はコレでしょう!
運動場の鉄棒の足に鉄パイプをくくりつけて、装填完了!
音は何度も聞いたことがあるけど、
花火の打ち上げなんて、なかなか見る機会がありませんよねえ。
みんなで腕時計と携帯電話の時報で時刻を見ています。10秒前…
点火する先生の前には、テロ鎮圧用の透明の盾みたいなものがあります!
やっぱ危ないんだねえ。ドキドキ。
となり町の小学校よりも早く花火を打ち上げることに情熱を傾ける大人たち。
ボーン!(打ち上げ時の音、これが結構迫力!)
パパーン!!パンパンパンパン!!
爆発の瞬間が6時になるように、6時の時報数秒前に発射!
無事に(?)となり町の小学校よりも早く打ち上げること成功しました♪
絶好の秋晴れのもと、運動会が始まりました。
国旗および校章旗掲揚。
私はPTAの仕事で、来賓の方々へお茶出し係です。
家庭科室のガスコンロでお湯を沸かしているうちに、開会式が始まってしまいました。
保護者が参加する種目もいくつかあります。
そのスターターを命ぜられました。これも初めての経験♪ワクワク。
へー、こんな鉄砲なんや。
火薬の箱に面白い表示を発見。
ようするに、危ないものだから気を付けないさいよ、と言いたいらしい。
分かったような、わからんような表示やねえ。
ちなみに、昔と比べると火薬は少なめになって、音も小さくなってしまったとのこと。
安全第一なんでしょうね。
おまけ
保護者参加の綱引きのヒトコマ。
二手に分かれて引き合い、1勝1敗となって、3回目をすることが決まり、
「かんべんしてよー」と立ち尽くすみなさん。
PTA役員をしてみると、また違った面から運動会を見ることが出来ました。
10月7日付の読売新聞「編集手帳」の記事から。
近頃の運動会では、息を切らして走るのは子供たちばかりではないらしい。
インターネットを検索すると、お父さんたちの「開門ダッシュ」の感想が次々に出てくる。
「最前列をゲットしたものの、ビニールの敷物が風で飛ばされ、涙をのんだあの日…
3年前は途中で足がつり、転倒して膝をすりむいた」(さすらいのタクシードライバーさん)。
いやはや、ご苦労さまと申し上げたい。
明日は体育の日。秋の運動会シーズンも、この3連休でほぼ終わりという。
以前、ジャパネットタカタの高田明社長が、通販番組で味のあるトークを披露していた。
「運動会では自分の姿もしっかり撮りましょうね。
子供が大人になったとき、ご両親の若き日の姿はいい贈り物になるんです」。
風にさすらう敷物を茫然と見つめるお父さん。
その顔もいつか、とっておきのプレゼントになるのだろう。
被災地の運動会が気になる。
拍手や歓声がわいたとき、ふいに親の顔を探さないだろうか。
厚労省によると、大震災で親を失った18歳未満は1721人。
汗を乾かす秋風に身をゆだねながら、その数を心に刻みつけたい。
やはり、運動会の開催を知らせる手段はコレでしょう!
運動場の鉄棒の足に鉄パイプをくくりつけて、装填完了!
音は何度も聞いたことがあるけど、
花火の打ち上げなんて、なかなか見る機会がありませんよねえ。
みんなで腕時計と携帯電話の時報で時刻を見ています。10秒前…
点火する先生の前には、テロ鎮圧用の透明の盾みたいなものがあります!
やっぱ危ないんだねえ。ドキドキ。
となり町の小学校よりも早く花火を打ち上げることに情熱を傾ける大人たち。
ボーン!(打ち上げ時の音、これが結構迫力!)
パパーン!!パンパンパンパン!!
爆発の瞬間が6時になるように、6時の時報数秒前に発射!
無事に(?)となり町の小学校よりも早く打ち上げること成功しました♪
絶好の秋晴れのもと、運動会が始まりました。
国旗および校章旗掲揚。
私はPTAの仕事で、来賓の方々へお茶出し係です。
家庭科室のガスコンロでお湯を沸かしているうちに、開会式が始まってしまいました。
保護者が参加する種目もいくつかあります。
そのスターターを命ぜられました。これも初めての経験♪ワクワク。
へー、こんな鉄砲なんや。
火薬の箱に面白い表示を発見。
ようするに、危ないものだから気を付けないさいよ、と言いたいらしい。
分かったような、わからんような表示やねえ。
ちなみに、昔と比べると火薬は少なめになって、音も小さくなってしまったとのこと。
安全第一なんでしょうね。
おまけ
保護者参加の綱引きのヒトコマ。
二手に分かれて引き合い、1勝1敗となって、3回目をすることが決まり、
「かんべんしてよー」と立ち尽くすみなさん。
PTA役員をしてみると、また違った面から運動会を見ることが出来ました。
10月7日付の読売新聞「編集手帳」の記事から。
近頃の運動会では、息を切らして走るのは子供たちばかりではないらしい。
インターネットを検索すると、お父さんたちの「開門ダッシュ」の感想が次々に出てくる。
「最前列をゲットしたものの、ビニールの敷物が風で飛ばされ、涙をのんだあの日…
3年前は途中で足がつり、転倒して膝をすりむいた」(さすらいのタクシードライバーさん)。
いやはや、ご苦労さまと申し上げたい。
明日は体育の日。秋の運動会シーズンも、この3連休でほぼ終わりという。
以前、ジャパネットタカタの高田明社長が、通販番組で味のあるトークを披露していた。
「運動会では自分の姿もしっかり撮りましょうね。
子供が大人になったとき、ご両親の若き日の姿はいい贈り物になるんです」。
風にさすらう敷物を茫然と見つめるお父さん。
その顔もいつか、とっておきのプレゼントになるのだろう。
被災地の運動会が気になる。
拍手や歓声がわいたとき、ふいに親の顔を探さないだろうか。
厚労省によると、大震災で親を失った18歳未満は1721人。
汗を乾かす秋風に身をゆだねながら、その数を心に刻みつけたい。