奥多摩むかし道_奥多摩駅～奥多摩湖 10Km

　こないだ、奥多摩むかし道を歩きに行った。旧青梅街道を巡る道である。今は、並行して国道411号線がはしっているので、徒歩でハイキングを楽しむ人が、ちらほら歩く程度である。

　さて、ＪＲの奥多摩駅に到着し、歩き始めます。道標はしっかりしているので、道に迷うことはないでしょう。


　国道411から、山道に入っていきます。ちなみに、奥多摩駅から奥多摩湖までは路線バスがあるので、それに乗れば、15分ほどで奥多摩湖まで到着します。


　今回の行程は、約10Kmである。道半ばを過ぎたあたりに、「しだくら橋」があります。3人以上、同時に渡るのは禁止です。この橋を渡った先は作業道しかないので、渡る必要はないのですが、せっかくだから渡り始めました。

　ゆ、揺れるがな。橋半ばで、Ｕターン。


　景色はいいのですが、怖いがな。（笑）


　さらに進んで行きます。たまにハイカーとすれ違ったりします。


「こんにちは」
「あ、こんにちは」

　次は、道所橋が現れました。これは、5人以上同時に渡ってはいけません。（2人増えたな）この橋は、あまり揺れないので、往復してきました。


　かつて、小河内ダムを建設した時の、資材運搬用の鉄道が廃線になって、路線が残されてます。道すがら、何か所かで見ることができます。廃墟マニア向けでしょうか。


　わ、熊出没注意！！　奥多摩にも熊がいるんだ。


　あ、賃貸物件です。
・入居鳥募集中
・元気で明るい歌声の方
・育児放棄・虐待は禁止
・敷金・礼金・家賃は無料
・即日無断入居可

　審査は無いようなので、我こそはと思う鳥類の方は遠慮なくどうぞ。


　約3時間歩くと、奥多摩湖が見えてきました。


　結構、アップダウンがあります。3時間半かかって、奥多摩湖に到着です。ここは、小河内ダムといって、東京の水がめになってます。


　東京都西多摩郡奥多摩町

東京ビジネスホテル_東京都新宿区

　こないだ、東京出張に行ったのである。都内のホテルで検索したら、新宿の東京ビジネスホテルがヒットした。急きょ探したので、バス・トイレは共用なるも、お手頃価格が魅力で予約した。（バス・トイレ完備の部屋もあるようです）

　道順によると、メトロの新宿御苑前下車、1番出口を出た方向に、信号4つ目とのこと。よっしゃ、4つ目やな。

　こっちだと思った方向に、信号4つ目・・・四谷やないかぁ。←だいたい、こうなるとは予想してました。

　振り出しに戻る。新宿御苑から、さっきと反対方向に信号4つ目・・・新宿3丁目や。

　あ、これか？　新宿ビジネスホテル。


「すいません、予約していた・・・。あれ、ここ東京ＢＨじゃ」
「違います、新宿ＢＨです」
「わ、すいません。東京ＢＨって、わかります？」
「あーいって、こーいって。遠いから、しばらく行ったら警察にでも聞いてください」
「有難うごごいます」

　教えてもらった伊勢丹や。あ、巡回中の警察官発見。

「すいません、新宿6丁目の、東京ＢＨって分かりますか？」
「伊勢丹の向こうの道を右に曲がって、直進です」←ポケット地図で探してくれた。
「ありがとうございます」

　やっと着いたぜ。↓朝の写真です。


　結論から言うと、90度違った方向に向かって歩いていました。

　知らなかったが、このホテルは数々のドラマのロケに使われていた。
・怪盗山猫
・遺産争族
・死の臓器
・死神君　等、多数。

　ん～、なかなかなもんやな。


　部屋はいたってシンプルなシングルルームです。広くてきれいです。


　テレビは小さく、地上デジタルのみ。別途、有料ＣＨあり。


　共用トイレも、とてもきれい。


　ウォシュレットありました。


　Ｂ１に大浴場があり、ゆったり湯につかれます。また、外国人客が目につきます。アジア系以外でも、欧米系もかなり宿泊していました。

　山手線内で、お得に泊まれるＢＨです。一階にレストランがあり、手ごろな定食もあります。飲食店は、ちょっと歩くといろいろあるので、周辺を散歩してみるのもいいでしょう。


　東京都新宿区新宿6-3-2

讃岐うどん「おにやんま」東京都品川区

　こないだ、五反田に行ったのである。「おにやんま」は、事前にネットで調べた、讃岐うどん屋である。早朝7時から営業している。

　大阪⇒東京への夜行バスを使って、五反田には7時過ぎに到着。ＪＲ五反田駅から、すぐの所に「おにやんま」発見。


　早朝にもかかわらず、次々に客が吸い込まれていく。店内は立ち食いで、10人も入ると一杯だ。


　まず、食券を購入する。この券売機は店内の大将と連携しているようで、店内に入っても特に注文を言わなくても、順番に出てくる仕組みのようだ。

「おまち」

　冷並とり天うどん420円也。


　そこそこ美味いな。早朝からの営業なので、出勤前に1杯という客が多いのかも。

「ごちそうさん」

　大将一人で切り盛りしている。セルフじゃないので、食べ終わったトンブリは、テーブルに残したままで退店。


　東京都品川区西五反田1-6-3 Ｐなし

讃岐うどん「愉々家」東京都品川区

　こないだ、大井町に行ったのである。駅前の阪急大井町ガーデンの１Ｆは、飲食店街になっており、讃岐うどんの看板を発見。


　さて、どれにしようか。お値打ち「かけ」は300円とのこと。


「釜玉を」←お値打ち「かけ」やないのか。

　釜玉390円也


　タコ焼きや串焼きも、どどーんとお勧めなので、一瞬大阪系か？とも思ったのだが、讃岐っぽいうどんではありました。


　東京都品川区大井1-50-5 阪急大井町ガーデン1F　Ｐなし

立ち食いそば「箱根そば」東京都港区

　赤坂近辺の立ち食いそばは、総なめである。（笑）　今回は、箱根そばを攻めることにした。


　定番のそばメニューが並んでます。


　よし、たぬきそばにしよう。350円也


　立ち食いそばといっても、昼時は行列覚悟なのである。侮れんぞ、立ち食いそば。食べ終わったら、器は返却口に持っていきます。早く出ないと、次がつかえているからな。

　あ、普通の立ち食いそば系です。


　東京都港区赤坂3-12-10 赤坂サンビル 1F

讃岐うどん「たもん庵」東京都港区

　赤坂で、讃岐うどんの看板を発見。


「かけを」
「はい」ぼそっ・・

　あれ、聞こえているのかな。

　ほいと出てきた。

　讃岐と名売っているので、そこそこのコシはある。かけうどん、280円也。


　赤坂あたりの飲食店やコンビニの店員は、Ｃ国人が非常に多いようだ。日本語がそれほど達者でない方も、ちらほらいらっしゃるようです。こないだ、赤坂のコンビニに行ったら、辮髪でがたいの良いＣ国人の方がレジを打っていた。わ、映画にでも出てくるような、巨大な青竜刀を持っているのではないかという雰囲気を醸し出していた。


　東京都港区赤坂3-12-11 セントラル赤坂ビル 1F

ワンコインカレー「もつ千」東京都港区

　こないだ、赤坂に行ったのであるが、カレーのワンコインランチを見つけた。


　物価が高い赤坂であるが、立ち食い蕎麦や牛丼以外でも、ワンコインランチがあるんだなぁ。といっても、カレーライスではあるのだが。

　ビルの2階にあがっていきます。


　完全セルフ制です。普通か大盛か申告し、カレーを持って席につきます。

　普通盛りですが、大盛のようにご飯が盛られてます。500円也


　らっきょは、無料オプションで投入しました。少し後に、胴回りが2倍くらい（Ｎ村比）の兄ちゃんが入ってきて、大盛を頼んでいた。

　ちらっと、大盛を見たら・・・恐ろしくて書けません。（笑）

　 東京都港区赤坂2-14-12 高橋ビル2F

中華そば「日高屋」東京都港区

　赤坂見附を歩いていて、日高屋発見。


　中華そば+チャーハンセットが、630円とのこと。


　あれ、この味どこかで食べたことがある。あ～、日高屋って、どこにでもあるチェーン店やった。上野で食べた、中華そばの味と一緒や。と気がついた。←ちゃんと、屋号くらい覚えておけよ。


　ん～、ラーメンと炒飯については、好みに個人差があるからな。

　東京都港区赤坂3-15-7　Ｐなし

讃岐うどん「丸香」東京都千代田区

　この店は、事前にネットで調べて行った。朝一で「一福」に行き、そのまま歩いて丸香に向かった。

　着いたら、びっくり。100人以上並んでいるではないか。


　最後尾に並んだ。牛歩よろしく、じわじわ近づいていく。約1時間後、やっと入り口付近に到着した。

「メニューをどうぞ」
「どうも」

　待っている間に吟味に吟味を重ねてと。ぶっかけにしようかな・・


「釜玉山かけとか、美味しそうだなぁ」という声が聞こえた。

　なに、釜玉じゃなくて、釜玉山かけとな。

「ご注文は」
「釜玉山かけを」←ぶっかけじゃないのか。

「お待ちどうさま」　釜玉山かけ、560円也。


　麺のアップ！


　わっ、こりゃ美味いわ。絶品の讃岐うどんです。どうやら、あの「山越」で修業した大将がうっているらしい。キング山越の麺は引き継がれているようだ。

　今日は、神の手による讃岐うどんを2軒も堪能したな。

　東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル1F　Ｐなし　

讃岐うどん「香川一福」東京都千代田区

　あの、香川でちょー有名な一福が、東京に進出したと、「うどラジ※1」で知ったのである。
※1：ＦＭ香川の人気番組である。ボッドャストで視聴可能。

　当然、本場香川の一福も行ったのだが、行列ができていた。30分並んで食べた一福のうどんは、めちゃくちゃ美味かった。若い大将は、「中村」（やおの方※2）で修行を積んでいる。「やお」も、むちゃくちゃ美味いのである。

※2：香川県丸亀市土器町東9-283 の中村（通称やお）　香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3にも有名な「中村」がある。
　

　11時開店なので、10時40分には着いたのだが、もう10人以上並んでいた。


　11時に開店した。券売機で、食券を購入し、席に着く。つまりセルフではなく、一般店なのだ。


「ぶっかけの小ですね」480円也。
「そうです」


　わっ、そこらそんじょの讃岐うどんとは次元が違う。讃岐うどんとは、これだ。と言わんばかりの麺と出汁である。


　東京でも「讃岐うどん」と名売っているうどん屋は多数あるが、本場の讃岐うどんだなと思う店は、少ないと思う。

　Ｗ辺さん（一福の大将）、頑張っているな。一切手を抜いていない、非常に美味い讃岐うどんでした。


東京都千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ102 Ｐなし

あんかけチャーハン「炒王」東京都中野区

　こないだ、中野に行ったのである。ＪＲ中野駅から北へ向かって、ブロードウェイセンターを目指したのである。

　肉あんかけチャーハンの看板発見。


　肉あんかけのほか、辛味や野菜、エビ玉という、あんかけチャーハンもある。


「肉あんかけを」
「大盛できます」
「同じ料金で？」
「はい」
「では、大盛で」←ちゃんと、食えるのか？

　肉あんかけです。680円也。


　お、あんかけの下には、チャーハンが隠れているのだが、チャーハン自体はあっさりした味付けです。というか、肉あんかけの味が強烈なので、チャーハンという概念は飛んでしましいました。（笑）　チャーハンとは別の食べ物だな。そこそこ美味いのですが、自分の腹と相談したら、ちょっと量が多くて苦しいとの答えがありました。←だから、安易に大盛頼むなって。

　東京都中野区中野5-56-6 Ｐなし　中野サンモール　炒王（チャオ）

清流定食「水と緑のふれあい館」東京都西多摩郡奥多摩町

　こないだ、奥多摩に行ったのである。ＪＲの奥多摩駅で下車し、徒歩3時間半ほどかけて、奥多摩湖まで歩いて行った。ふ～・・腹減ったなぁ。
　


　ラーメン食べようかなぁ。味噌ラーメン美味そうだし。


　あ、数量限定の「清流定食」発見。運よく、まだ残っているようだ。1,000円也


　券売機で、食券を購入し席に着く。一度席を決めたら、動くのは不可である。テーブル番号で管理しているようで、勝手に動かれると配膳が分からなくなるからとのこと。

「魚は、ヤマメとニジマスです」
「わかりました」

　ニジマスが半身で、ヤマメは両身ありました。川魚なので、白身で淡泊な味です。ニンジン、シメジ、芋などの天ぷらも、揚げたてほくほくで絶品です。


　ん～、美味い定食だった。これだけの内容で1,000円なら、お得感ありと思います。

　目の前は、どーんと奥多摩湖でっせ。




　東京都西多摩郡奥多摩町原5番地　Ｐあり

味噌ラーメン「味よし」東京都港区

　赤坂見附の近くにあるラーメン屋であり、でっかい看板が良く目立つのである。


　お勧めは、この6品か・・うーむ、味噌にするか、醤油にするか。豚骨もあるぞと。


　1分、吟味に吟味を重ねて、味噌に決定した。

「いらっしゃいませ」
「あ、ちょっと、待って下さい」←吟味をしただろう。


「えっと、ビールセットを」
「ラーメンは？」
「味噌で、それとセットの餃子で」

　味噌は味噌でも、セットはディナー限定のラーメンだとか。たぶん、少し量が少ないのだろうと考えた。

「おまち」

　わっ、普通の量があると思うぞ。餃子は、海苔の陰に隠れてます。


極太の麺だ。いいな、こういう太い麺は、好みである。


「おまち」


　ぷはー、冷えてて美味いがな。食いすぎや。

　東京都港区赤坂4-2-1

たぬき蕎麦「小諸蕎麦」東京都港区

　東京といえば、立ち食い蕎麦屋が、いたるところにあるのだが、今回は赤坂の小諸蕎麦に行ってみた。あ、カウンターと椅子があるので、座って食べられました。


　メニューは豊富です。


　たぬき蕎麦にしました。310円也


　そうですね、立ち食いというよりも、座って食べる普通のお蕎麦屋さん風に近いかな。←よくわからん表現やな。まぁ、安くて美味いです。関東風の濃ゆい醤油味ですが、蕎麦にはこういう出汁がいいなぁ。（但し、Ｎ村比）

　東京都港区赤坂3-13-6 国際天野ビル1F