感動のネパール世界遺産紀行４

　Day4 カトマンズ→バクタプール→ナガルコット

　出発前に街を散策してみました。歩道橋の上からの風景です。よく見ると、ゴミが道路に山積みになっているのが分かります。Ｙ字路のあたりですね。歩道橋の上にも、露天がでてます。
　

　裏通りに入ってみると、小さな店や露店がびっしりです。不思議に一般食料品の店は見ませんでした。当然コンビニとかもない。スーパーがないので、どこで食料を買っているのだろうか？


　迷路のようになっていて、道を見失うと帰れなくなる可能性があるので、目印を覚えながら歩いてみました。さすがに車はあまり入ってきませんが、バイクはおかまいなしで走ります。歩いていると、びびびーーーと鳴らされます。歩行者優先という意識は全くないので、日本のように歩いていると危険です。ただ、ぶつかるのはいやなようで、よけてはくれますが。


　なんと、混沌の中で日本語の看板を発見。地球の歩き方に出ている店だとか。


　露天で、岩塩やスパイスを売っていました。写真を撮らしてくれと、ことわってから撮りました。


　さて、バスで世界遺産古都、バクタプールに移動です。旧王宮や寺院が並ぶ街を散策しますが、お土産売り屋がしつこく付きまとってきます。　


　古い町並みを散策するのはいいのですが、土産売りが離れません。無視しますが・・・


　ダルバール広場で昼食と自由時間です。これといったお土産屋は少ないのですが、お茶屋さんがありました。よさげだったので、自分用とお土産用に何個か購入。


　ここが昼食会場です。風通しが良く、結構快適です。見晴らしもいいしね。


　次に向かうのは標高2000mもある、ナガルコットの街です。天気がいいとヒマラヤが望めるとか。しかし、だんだんと天候が怪しくなってきます。


　標高が高いので、クーラーはいりません。高級な部類のホテルなのでしょうが、部屋によってお湯の出が悪いところもあったようです。


　だいぶネパール風に慣れてきました。


　エベレストビールです、他の人が飲んだのを写真だけ撮らしてもらいました。（ほとんど飲まないもので）


　翌早朝は、天気が良ければ、皆で朝日を見ようということになって、ガイドさんが起こしてくれることになりました。・・が、天気は急激に悪化に向かっているようです。もう、雨が降り始めてしまいました。

感動のネパール世界遺産紀行３

　Day3 カトマンズ

　オプショナルで早朝ヒマラヤ遊覧飛行があった。一人10万円のツアーに、遊覧飛行は、27,000円。あまりにアンバランスな価格設定なのでパスった。多くの人は行ったみたいですけど。

　遊覧飛行に行かなかったので、ゆっくりホテルで朝食をとる。ネパールカレー、基本的に辛い。
　

　街は騒がしい。日本と同じ左側通行だが、クラクションの嵐である。野良犬が多いけど、野良猫は見ない。野良牛がいて、びっくりする。（野良かどうか分からんが、観光地にいたりする。糞があったりするので、歩くときは注意する）道路脇にゴミが山積みになっていたりする。ゴミ集積所なのだろうか？


　スワヤンブナート寺院へ。丘の上にあるので見晴らしが良い。


　マニ車があり、一回廻すとお経を読んだことになる。これだと文字を読めない人でも、お経を唱えたと同じだという。チベット語は読めないので、廻してみました。


　クマリ(生き女神)の館です。クマリは撮影厳禁です。万一見つかったら、カメラ没収で逮捕されるかもしれません。と注意を受けました。クマリがいない間は、撮影できます。ちらっと写っているのは、クマリの家庭教師である欧米人みたいです。


　当時のクマリ様です。今は代替わりしているはず。写真を写真に撮るのはオーケー。生き女神様として、人々から崇められています。初潮があると役目を終わり、一般の人に戻ります。普通に結婚もするそうですが、子供の頃女神と崇められているので、世俗に馴染めなこともあるそうです。


　昼ご飯もカレーっぽい。なめるなと言わんばかりの、辛いネパールカレー。


　ネパールのポストは、三角っぽい。文字も手書きっぽい。本物かぁ。（苦笑）


　乗り合い三輪タクシー、定員は乗れるだけ。乗るのは自己責任か。


　晩ご飯も、似たり寄ったりか。スパゲッティは、辛くありません。


　その日は天気が良くて良かったのですが、どんどん崩れていきます。福岡では集中豪雨で避難勧告まで出たと、帰ってから聞きました。明日からどうなる・・

感動のネパール世界遺産紀行２

　Day2 広州→カトマンズ

　とりあえず昼は広州市内観光である。

　ホテルのレストランから、外を眺めた。表通りは綺麗に見えるが、町の裏はスラムのようなアパートも見られる。貧富の差が激しいのだろう。空は晴れているのか、曇っているのか。この頃より、大気汚染は相当なものだったと思う。


　なんとも凄い洗濯物の干し方である。風で飛んでいかないのであろうか。


　陳氏書院　陳氏一族師弟の教育を行った所。私学塾といったところか。


　自由時間が30分くらいとられた。


　中国のポストは、赤くないのである。なんとなく形で「ポスト」と分かる。漢字で書いてあると、雰囲気で分かりますね。というか、China Postと書いてあった。


　次は、2200年前の南越国２代目王文帝の石室墓が発見され、そこが博物館になっているとか。

　
　墓というだけあって、石室の跡が残っています。約20分間の見学です。


　六榕寺　塔に上れば広州市内一望らしいが、時間が無く残念ながら登頂しなかった。　


　日本の大仏と通じるところはありますが、若干顔の表情等が違うように見える。体型も気持ちスマートのようにも見える。


　ざざっと広州市内観光を終えて、CZ-3067でカトマンズに向かう。


がい「それでは、お土産のパンフレットね。今注文すると帰りの乗り継ぎの時、空港で渡すね。元が残っていたら、使い切ればいいね」

　お～、そうきたか。結構みんな元が残っていたようで、お土産買っとったぞ。結局再良替えした人は、ほとんどいなかったんじゃないかな。

　カトマンズ空港に到着です。薄暗いです。とりあえず、１つだけある両替所に並びました。


　これが、ネパールのお金です。


　ベンツマークのバスです。カトマンズでは、最高級にランクされるようですが、後に大惨事が・・
それはいいのですが、満席です。最後列は５人座ってぱんぱんです。


　ホテルにチェクインたのですが、やたら道路がうるさいのである。ぶっぶーぶ～～、びーびーっと。暴走族がいるのかと思いましたわ。ネパールの人は、やたらクラクションを鳴らす。それが当たり前みたいだ。


　部屋の中もうるさいのである。年代物のエアコンが、ぐおーっと唸っている。ま、ネパールですから、大都市ホテルの快適な環境を望んではいけません。郷に入っては郷に従えと。冷えるだけ幸せと思え。混沌を楽しみましょう。

感動のネパール世界遺産紀行１

　2009/7/23　トラピックスのツアーにて出発

Day1　福岡→広州

　16:40JST 福岡空港国際線乗り場から、CZ-334(中国南方航空)で出発である。今回のツアーは、広州で一泊することになる。当時はまだ反日暴動が起こる前であり、ツアー会社も中国便を利用していたが、今は怖くて中国経由なんかだと行くのを躊躇する。トラピックスのネパール旅行も、中国経由を廃止しているようだ。

　福岡空港を若干遅れて出発した。
　

　CZ便だが、機内食は日本で積み込んでいるので、ごらんのように蕎麦とかがついている。


　大きなトラブルもなく、無事に広州国際空港に到着した。実は広州に行ったのは２回目なのである。当時は、まだ小さな空港だったと思うので、新空港になったのだろう。ここで、地元のガイド(おいちゃん)と合流し、ツアー客全員との顔合わせとなった。トラピックスの添乗員さん(女性)は、福岡から一緒である。


　ま、中国なのでお約束の丸テーブルで、みんなで中華をつつく。だいぶ食べ散らかしたあとですが。


　空港からホテルまで、バスで移動します。高速道路に乗りますが、中国でもETCっていうんだ。


　さて、バスの中で地元ガイドが両替してくれるという。空港で両替している暇は無かったので助かる。


がい「それでは、１万円単位で両替します」
客Ａ「えっ、そんなに使わないかも」
がい「大丈夫です、余ったら再両替するね。心配ない」

　ということで、ほぼ全員１万円分両替してもらった。ガイドさんの、思うつぼなのだ。（笑）

ワンコインランチ「元喜亭」福岡市博多区

　地下鉄呉服町駅周辺を徘徊していて見つけた。大博通りから１本入っているので分かりづらいが、500円ランチ始めましたとの幟を発見したので昼時に入ってみた。
　

　店内、カウンターとテーブル席がある。一人なので、カウンターがあると入りやすい。ほぼ満席だったが、カウンターの一番奥が空いていた。前客が食べたお皿とかが残っていたけど。

ねえ「今、片付けますから」
Ｎ村「あ、ランチを」

　ということで、待つこと５分くらいで出てきた。ほとんどの客は、ランチ注文なので早いのだろう。

　ワンコインというには立派なチキンカツ定食。ご飯も普通盛りの1.5倍くらいある。


　博多駅周辺にもワンコインランチはあるけど、離れた方がお得感があるような気がする。（笑）腹一杯になりました。


　福岡県福岡市博多区店屋町1-11　駐車場なし、近くのコインパーキングへ

ちゃんぽん「丸功」福岡市博多区

　昼時通ると、いつも行列ができているので、いつか行こうと思っていた。

　ある日の昼休み、博多駅近くから歩いていった。片道15分くらいかな。店の中で先客が３人待っていた。

　立って待っていたら、お姉さんがメニューを渡してくれた。

おね「何にします？」
Ｎ村「じゃ、ちゃんぽんと半チャーハンで」(ちゃんぽん610円＋半チャーハン150円)

　並んでいるうちに、注文とるとはやるな。

　ちゃんぽんを頼むと、半チャーハン、餃子、唐揚げ（３個）どれでも、150円で注文できる。
　

　席が空いたら、案内も忘れない。

にい「ちゃんぽん大盛りお待ち」
Ｎ村「あ、普通なんですけど」

　隣のおっちゃんが、こっちこっち。おぃ、大丈夫か。

　野菜たっぷりのちゃんぽん。本場の味と書いていたが、本場より美味いんちゃう。いつまでたっても麺とスープが熱々で、あれっと思ったら、ドンブリが十分に加熱されていた。盛りつける直前まで、機械で加熱しているんだろうな。ここまで気を使って作っているちゃんぽんが、不味いはずがない。行列は頷ける。チャーハンも、絶品でした。


　昼時は混むが、12時半を過ぎれば並ぶことはない。

営業時間11:00～16:30 17:30～22:00　駐車場あるが、２台くらい。一杯の場合は、近くのコインパーキングへ。
日曜定休日　地下鉄だと呉服町が近い。
福岡市博多区上呉服町1-17

2013_J2第18節 ギラヴァンツ北九州 vs ガンバ大阪 0-1

　本城陸上競技場のホームゲーム

　前節アウェイで京都に勝っているが、今日は、首位ガンバ相手にコテンパンにされるかと思った。

　ちょっと出遅れて、試合開始30分前に到着。

・アウェイゴール裏完売
・ホームＡ、ホームＳ完売
・当日券は、Ｂ(バックスタンド)とホームＣ(ホーム側ゴール裏：Ｎ村定位置)のみ。びっくりだ。


　ちょっと本城公園を散策
　おぉ、ガンバもスタジアム欲しいんやな。行ったことないので、今どんなホームスタジアムか知らないけど。


　あれ、見慣れないたこ焼きやが・・　大阪からやってきたようだ。長蛇の列だった。さすが、本場のたこ焼き恐るべし。


　あれ、見慣れないショップが・・　大阪からやってきたようだ。


　あれ、見慣れない場所にショップが・・　これは北九州側のショップ。いつもはこの場所にはない。


　ガンバ戦は多いな。それでも、7207人だけど。


　なんとＢ席には、ホームとアウェイの緩衝地帯がもうけられていた。初めて見たな。


　Ｂ席ホーム側もぱんぱんに入っている。


　さて、結果は0-1で負けてしまいましたが、コテンパンではありません。良い感じで相手ゴールにも切れ込んで行きました。結果負けですが、惜しみない拍手が送られました。


　せっかくなので、ガンバのフラッグを買ってみました。普通のチームフラッグかと思ったら、高橋陽一プレゼンツで、ちょっとびっくりした。遠藤選手の顔がかわいいな。（笑）



　負けたけど、チームは上り調子なので、次は勝とうぜ。

　帰りのシャトルバスは、当然混んでいた。若松競艇場の臨時駐車場行きのバスは、めちゃくちゃ長い列が出来ている。折尾駅行きは、そうでもなかったのですぐに乗れた。ガンバサポも沢山乗っていた。小倉から新幹線で帰るのかなと思ったら、大きな荷物を持って博多方面のホームへ行く人達もちらほらと。土曜日なので博多１泊で遊んで帰る人も多いのかな。

チボリ公園_岡山県倉敷市

　昔、高松にうどん巡礼に行くついでに、倉敷の「チボリ公園」に行ってみた。

　倉敷駅前にあり、デンマークのアンデルセンが通ったと言われる「チボリ公園」を模しているらしい。園内には、アンデルセンの銅像がある。


　あまり人がいなくて、ゆっくり出来た。（経営的にはダメやろう）日本一遅い（世界一だったかな）コースターなどがあり、アトラクションは繰り返し入ることが出来た。とにかく空いているので、待ち時間はほとんど無い。

　デンマークの街並みを再現しているのかな。開園時間中でも、このとおり。


　何が良かったかというと、ここで焼いている「バームクーヘン」が絶品だった。焼きたてのバームって、こんな美味いのかと感激するほどだった。


　ずっと赤字続きだったため、2008年に営業を中止し撤去されました。最終年は「最後だから行ってみるか」と思う人が多かったのか、初めて黒字になったとか。

　んー、微妙だな。


　

お刺身くじら_五島市

　だいぶ前だが、五島市に行ってきた。

　福岡空港から、オリエンタルエアブリッジで五島福江空港へ。ANAとオリエンタルのコードシェア便だった。この機体はボンバルディアかな。結構故障は多発しているけど、国内では墜落まではないようです。高知空港で前輪が出ず、胴体着陸したことは記憶に新しい。海外では、墜落事故もあるようですね。まぁ、無事に着いて良かった。というか、どれだけ信頼ないんだ。（苦笑）　でも、最近は故障の記事ないですね。


　さて、五島のスーパーで見つけた「お刺身くじら」。シー洋犬が見たら、激怒しそうな一品。今でこそ珍しいが、小学校の頃は給食で、毎週のように「くじらの竜田揚げ」、「くじらのステーキ」などが出ていた。「またくじらかぁ」という会話が飛び交っていた。それと、脱脂粉乳。（牛乳じゃないよ）　みんな不味いと言って嫌っていたが、自分はそこそこ好きだった。たまに、コーヒー風味の脱脂粉乳とか出てきた覚えがある。


　今は高級食材みたいになってしまい、あまり食べる機会も無くなった。以前高知に行った時、道の駅のレストランで「くじらの竜田揚げ定食」があったので、懐かしくなって頼んでみた。けっこういい値段だったような記憶がある。

からあげ「道の駅宇目」大分県佐伯市宇目町

　宇目町は、佐伯市に合併されたのかぁ。ここは佐伯市というにはかなり山の中なのだが。あの、トトロのバス停がある町である。まだ見たことないけど。

　こないだ、宮崎に行った帰りに寄ってみた。

　からあげ５個、400円


　５時過ぎに行ったので、そろそろ閉店かな。

Ｎ村「まだやってます？」
おば「いいですよ」
Ｎ村「じゃ１パック」
おば「400円です。今揚げているので５～６分かかります」料金先払いらしい。

　見ると何人か、その辺で待っていたり、車の中にいる。引換券があるわけでもなく、大丈夫かいな？

　しばらく待っていると、前の方にいた客に揚げたての唐揚げを渡している。おぉ、揚がったようだな。

おば「お待たせしました、じゃあ２パックね」
きゃく「あれ～、400円で２パックかぁ」
おば「あれ、お客さんの注文じゃなかったかね。たしか２パック注文が入っていたよ」

Ｎ村「それって、こっちが注文したやつじゃ？」
おば「あ～、そっちのお客さんだったかね」

　前の客がそうですか、と言って持って行ってしまったらどうするんじゃ。と、ふと思った。

　かなり、いいかげんな接客だが、ここの揚げたて唐揚げは絶品である。ちょ～美味いこと、この上ない。作り置きじゃない方が数倍美味いので、ちょっと待ってねと言われたらラッキーなのだが、このようなリスクもあるようだ。


　車の中で食べたら、唐揚げ臭充満（笑）


　気になったのは「鹿カツサンド」というやつ。鹿肉のサンドイッチって、どう？　残念ながら、そっちは閉店時間を過ぎていました。ネタの匂いがするな。

そば「かろのうろん」福岡市博多区

Ｙぽん「なんでタイトルがそばなんですか。ここは、うどんでしょ」
Ｎ村「いやな、完全アウェイを楽しもうかと」
Ｙぽん「何でですか」

　ということで、昼時に行ってみた。店内は狭いので混雑時は相席になる。おばちゃんがてきぱきと席を指定していく。

Ｎ村「かけそばを」
おば「はい、かけいっちょう」

　店内は写真撮影禁止なので、写真はありません。日本語とハングルで、しっかり店内撮影禁止と書いています。出てきたそばは、こぼれんばかりの出汁に、手切りの麺。やわいです。ぐにゅという感じ。

　アウェイ感を楽しんでいたら、次に入ってきた客が言うのである。

客Ａ「えっと、そばね」

　おっと、お前もかぁ。さらに次に入ってきた客も言うのである。

客Ｂ「ごぼてんそば」

Ｙぽん「全然アウェイじゃないじゃないですか」
Ｎ村「ま～な、そばもけっこう出るとは信じられんやったな。今度は違う切り口で攻めてみるわ」
Ｙぽん「意味わかりませんが」


福岡県福岡市博多区上川端町2-1　駐車場なし

沖縄銘菓「ぴりんぱらん」

　このお菓子は、うどラジの放送の中で、田尾団長より紹介がありました。団長大絶賛なので、どんなお菓子やろうと、ちょっと興味があったのである。

　ある日、

Ｙぽん「今度沖縄に結婚式に行くんですよ」
Ｎ村「お～、良かったなぁ、２回目か？」
Ｙぽん「何を言っているんですか、弟のですよ」
Ｎ村「そうか～、まぁええわ。ピリンパランって知っとるやろう」
Ｙ「あの、うどラジで団長が絶賛してたやつでしょう」
Ｎ村「ま～な、無理にとは言わんが、ちょっと気にかけとってくれ」

　ということで、赤ビリと、白ビリを入手した。


　その心は、ピーナッツ菓子であった。

　赤は、にんにく風味。白はきなこ風味ということだ。

　ビールのおつまみにちょうどいい感じがする。１個食べ出すと、止まらないなぁ。その日の内に完食しました。確かに内地では、なかなか見ないお菓子である。わしたショップに行ったとき、気をつけておこうかな。お～い、Ｙぽん、３回目の結婚式は、ないんかなぁ。

　

らーめん「山ちゃん」九州縦貫道、緑川ＳＡ

　こないだ、宮崎北部に行ってきた。福岡から片道４時間もかかるので、昼飯に時間をとっていられない。一人運転だし。

　緑川ＳＡのうどんが美味いことは、以前書いた。ラーメンもあるので、今回は「ラーメン山ちゃん」にしてみた。

　食券を買って、注文口に出す。４～５分待つと、食券番号で呼ばれる。焦がしニンニクが効いていて、濃厚な熊本ラーメの雰囲気がある。500円


　麺を持ち上げてたら、少しウェーブのある中太麺。チャーシューは、とろとろで柔らかい。キクラゲ、卵、海苔、ネギたっぷり入り。


　サービスエリアのラーメンと思って、侮るなかれ。ここは、うどんもラーメンも平均以上である。・・と思う。（但し、Ｎ村比）

　さ、先を急ぐか。

ちゃんぽん「新地」福岡市博多区

　博多駅の筑紫口を出て少し言ったところにある。本場の味、長崎ちゃんぽんの看板につられて入ってみた。

　ビルの奥に店舗がある。右にある「台北」の担々麺にも惹かれるものがあるが（笑）


　昼時なので、けっこう混んでいる。テーブル席が基本だが、一番奥にカウンターが２席だけある。奥のカウンターに通された。

　ちゃんぽん680円を注文。セットものもある。


　野菜たっぷりのちゃんぽんです。少し辛めのスープに・・


　柔らかい、ちゃんぽん麺


　店の壁に、壱岐で釣った巨大な「あら」の魚拓があった。あと、「鉄人28号」と「明日のジョー」のポスター(漫画)や、見るからに年代物のポスターあり。

　次々に近くのサラリーマンとおぼしき客が入ってくる。近くには「リン○゛ーハット」もあるが、チェーン店の味以外が食べたくなったら新地へどうぞ。

　ちなみに、新地とは長崎の繁華街の名称である。

福岡県福岡市博多区博多駅東２−５−１９　サンライフ第３ビル 駐車場なし

HD-LEM2.0TU2/Y バッファロー_2TB_USBハードディスク故障

　パソコン丸ごとバックアップ用に、一年ちょっと前にヨドバシカメラで購入した。説明書通りに接続し、フォーマットを始めたらいつまでたっても終わらない。一日たち、二日たち・・ついに諦めて中断したら、全く認識しなくなった。どうやっても認識しないので、ヨドバシに持って行ったら、あーたらこーたらの後、新品交換となった。

　次のは、フォーマットも終了し添付のソフトを入れて、バックアツプを開始した。

　一年後・・

　ディスクがフォーマットされていません、フォーマットしますか？と聞いてくるのである。まぁ、バックアップデータだからいいか、と思ってフォーマットして最初からやり直した。それから、ちょくょくおかしくなり、何度かフォーマットしているうちに、全く認識しなくなった。コンピュータの「管理」で、ディスクを見てみるとフォーマットが必要となっているが、やろうとしてもエラーで出来ない。そうこうしているうちに、ディスク表示が無くなった。完全に見失って復旧不可に。

　保証も切れているので、バラすことにした。HDD分解で検索すると、いろいろな HPが出てきます。爪楊枝で、背面のボッチを押し込みます。


　マイナスのドライバーで、気をつけながらケースを開けていきます。


　SATAのHDDが入ってました。SEAGATEの2TB(Barracuda2000GB)です。中国製かぁ。


　右の基盤が、SATA-USBのI/Fです。


　I/Fか、HDD本体か切り分けてみましょう。HDDケースに入れてみると、同様に認識しません。HDD本体の故障ですね。


　中古ショップで、40GのSATAジャンクディスクを、なんと280円で買ってきました。ジャンクなので、使用出来なくても返品不可です。ただし、データ消去済みとなっていたので、消去する時は動作していたと分かります。

　ウェスタンデジタル社マレーシア製の40Gです。このHDを別のHDDケース(このバッファローのではありません)に入れてみましたところ、完動品でしたのでこれを使うことにします。

　バッファローの、この2Tディスクは最初からツイていませんでした。HD-CB2.0TU2/Yは数年使っていますが、こちらの方はノントラブルです。



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追記

　後日調べたところ、内蔵のI/Fカード故障→内蔵H/Dを破壊したようです。ですので、新しいH/Dに載せ替えると、同様に破壊するというとんでもない事態になっていました。捨てちゃいます。このシリーズは買いません。