讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

スターウォーズ・ミレニアムファルコン(ディアゴスティーニ)

2023-03-07 20:00:00 | 日記
 こないだ、本屋に行ったらディアゴスティーニのスターウォーズシリーズ「ミレニアムファルコン」を発見した。たまたまなんだけど、創刊号だったので、格安(通常の1/3程度)で売っていたものを見つけたのである。

 1分ほど吟味に吟味を重ねて、500円の図書カードを持っていることに気が付いたので、買うことにした。(写真のうどんマップは、今回の記事とは関係ありません)


「図書カード使えますか?」
「はい、大丈夫です」
「じゃ、図書カードと残りは現金で」

 スターウォーズといえば、40年以上も前にエピソード4(一番最初に映画化された)を、千葉駅近くのなんとか(館名忘れた)という映画館で見た覚えがある。後期のスターウォーズシリーズはCGが多用され、ビジュアル的には美しいとは思うのだが、実物のセットを多用して撮られた初期の映画の方が、個人的には味があっていいなとは思います。R2D2やC3POなんかは、人が中に入って演技している方が良かったな。

 このファルコンはダイキャスト製で、重量感もあります。薄汚れているのは、わざと使用感を出している船体を表現しています。


 もともとは、ハン・ソロとチューバッカ(ウーキー族)が宇宙一速い密輸船として使っていたものですが、後に同盟軍に参加して戦闘にも参加します。それから他の人の手に渡って、砂漠に保管されていたりしたので、経年劣化もあり塗装も傷んでいるというわけです。


 製造国は、お馴染みのC国です。多分ですけど、この汚れ塗装の仕上げは手作業なのではないかと思われます。大きさ・塗装・質感ともに、良く出来ていると思います。ネットで検索してみると2機購入し、1機は自分なりに再塗装を行い、汚れを追加した人もいるようです。

 以前は、スタートレックシリーズをいくつか買ったことがありますが、創刊号のエンタープライズD型「NCC-1701D」の出来が良く関心したものですが、2号以降の船体が「なんじゃこりゃ」というほどチープなものになってしまったということがありました。Voyager(NCC-74656)は、その中でも比較的品質が向上しましたが、中には船体横のナセルが脱落した機体まであり、セメダインで補修しました。

 JALシリーズは、JASを含めた歴代の機体を忠実に再現し、良くできた機体が多いものの、中には製造不良というべき機体もあるので、当たり外れがありました。C国製造なので、品質にムラがあります。

 こういうマニア向けのコレクションは、集め始めるときりがないので、気に入ったものがあると単発で購入することにしています。保管場所も限られますからね。そういうことで、駐機場にはJAL機が数機と、宇宙艦隊機が数機静態保存されています。(笑) あまり増やさないようには注意しています。
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