讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

東京都立殿ヶ谷戸庭園_東京都国分寺市

2018-11-14 20:00:00 | 旅行
 こないだ、某TVで殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園を紹介していた。行ったことがなかったので、JR中央線で国分寺に向かった。行きゃ、分かるやろ。←いつも、痛い目に合っているのに学習せんな。

 国分寺駅南口に行くと「殿ヶ谷戸庭園⇒」と表示があった。やったね!徒歩5分くらいで、難なく到着。


 入園料は、150円です。また、無料のボランティアガイドが、土日祝の11時と14時にあるとのこと。約、45分ほどの時間だそうです。ただし、8月は気温上昇のためお休みです。


 大正の初期、三菱合資会社の江口定條氏が創設したもので、後に岩崎彦彌太が買い取り、さらに東京都が買収後整備したものです。このあたりの詳しい内容は、園内に展示室があり文献で見ることができます。


 散策していきましょう、竹林の道です。


 ここは武蔵野段丘と立川段丘があり、その段丘崖の下から湧水が出ているとのこと。これが水源になってます。


 庭園のスーパースター、鯉君がいます。


 崖線(ハケという)からの、自然の湧水ですね。


 園内、結構段差がありますが、高台にある東屋からの眺めは格別です。


 東屋の裏手には、鹿(しし)おどしがあります。鹿おどしの始まりは京都の一乗寺の詩仙堂に由来するとのこと。もとは、畑の作物を鹿から守るためのものでした。


 14時からガイドツアーなのだが、それでは西が丘で行われるギラヴァンツ北九州の試合には、ちょっときつくなるので次回にしましょう。

 東京都国分寺市南町2-16
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