讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2017_東京外国語大学際 東京都府中市 その2

2019-04-16 20:00:00 | 旅行
 こないだ、府中の東京外国語大学祭に行ったのである。食べ物偏は、前日のブログ参照。さて、今日は食べ物以外を紹介しましょう。講義棟も公開されています。


 学生ガイドによる、無料キャンパスツアーがあったので、申し込みます。

「13時に、建物入り口の集合場所に集まって下さい」
「了解っす」


 13時になりました。ガイドの学生さんは、3回生の女性です。ロシア語圏に留学したそうです。


 バックヤードツアーではないので、一般人が入れるとこころのキャンパス内の案内です。人が多いので、はぐれないように付いていきましょう。約40分のツアーでしたが、ざざっとキャンパス内を見て廻りました。留学生の寮も、敷地内にあります。


 ここの公式キャラクターは「たふくじら」です。東京外国語大学=TUFSが由来とのこと。


 キャンパス内には、いろいろな国の「たふくじら」がいます。


 これを探すのも、楽しいかも。メキシカンでしょうか↓


 この教室では、各国語による名前書きをやってます。文字は、その時の学生に依存するため、時間でいろいろな国の文字が入れ替わります。「タム文字」「キリル文字」「カザフキリル文字」「象形文字」まであるぞ。


 人気で、行列できてます。


 学生による「ベリーダンスショー」があります。入れ替え制で、200円です。教室がステージになっており、そんなに広くないので暑いくらいです。
「室内は暑いので、コートは脱いだ方がいいです。それと撮影禁止です。以前腕時計型カメラで盗撮された事例があるので、腕時計は外してポケットかバックにしまって下さい」

 おぉ、厳重な警戒だな。ベリーダンス部の学生だが、プロのダンサーかと思うくらいの技量のステージでした。ほんとに、こんな写真の人みたいな美人が踊っていた。1日8回の公演である。
「この後、まだ4回のステージがあります。良かったら、また来て下さい」
「ぱちぱちぱち・・」


 次は「フラメンコショー」に行きましょう。こちらも入れ替え制で、300円です。ちなみに、一日券もありました。立ち見の人たちは、どうやら関係者?みたいで、「〇〇さーん」や「オーレ」という掛け声も後ろから飛んでました。


 ちなみに、こちらも撮影禁止なので、室内の写真はありません。こちらの方が高い(+100円ですが)のは、ショーの時間が長いからなのでしょうか。とても楽しめますね。


 さて、キャンパスに戻ります。大量のバッチが売ってます。
「これは?」
「ソビエト時代に作られたバッジです。旧ソ連時代は、国威高揚のために、このようなバッジが大量に作られました。ロシアに行ったときに、買ってきたものです」
「へ~、すごいですね。モスクワオリンピックのバッジもありますね」
「小さいのは300円で、大きなものは600円です」
 ちなみに、モスクワオリンピック系を1個お買い上げ。


 と、ぶらぶらしていたら、日も陰ってきた。あれ、写真にオーブが沢山映っているんじゃないの。


 そろそろ帰りますか、楽しかったな東京外国語大学祭、帰りも1時間に3本の路線バスで帰ったがな。

 東京都府中市朝日町3-11-1
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