こないだ、直方感田の「びっくり市」に行ったのである。びっくりするような安いものや、普段あまり目にしないようなものを売っているので、見て回るだけでも楽しいのである。そのなかに「2014年インスタント袋麺世界ランキング世界1位のペナンホワイトカレー」というのを見つけた。4袋入りなので、外すときついなと思いながらも「インスタント袋麺世界ランキング世界1位」を取ったことがあると書かれていたので「そんなに勧めるなら」と思い買ったのであります。マレーシアは行ったことがありますが、ペナンは未訪問です。(首都クアラルンプール、キャメロンハイランド、マラッカなどを訪問)マレーシアで食べる食事は、辛いものも多く独特のにおいや味のものが多かったように思います。(前振りか?)
同梱物は、粉末スープx2とペースト状のスープです。
小ぶりの麺ですが、普通のインスタント麺のように見えます。
ラーメンの作成方法は、3か国語かで書かれていますが日本語表記はありません。
第一言語:よくわからないがマレー語?
第二言語:英語(これは分かる)
第三言語:中国語(詳細理解不可なるも、漢字を見るとなんとなく雰囲気はつかめる)
要約すると、だいたいこんな感じ。
①湯を350mL沸かす。
②どんぶりにすべてのスープを入れておく
③麺は3分煮たら湯ごとどんぶりに移す。スープを良くかき混ぜる。
ペースト状のスープをどんぶりに入れると、強烈な五香粉の香りがする。すでに東南アジアっぽい。(大丈夫なのか?)ちなみに、N村は、五香粉苦手です。
できましたー。一口食べると「げほっごほっ、か辛いです」強烈な辛さと五香粉の香りが強烈に襲ってきます。
イメージ的には「サテトム」をもっと辛くしたみたいな。
たぶん「辛い系」を好きな人には、美味しく感じられるかもしれません。個人的には、単年度でも袋麺ランキング世界一位を取ったのは「なぜ」と思いました。しかし、味は国や人種によって大きく異なるので、東南アジア方面では辛い系が絶大な支持があり、大量に売れたのかもしれません。(個人の感想です)まあ、外国の味と風味を楽しめるので、たまにはいいのかもしれません。
ペナンホワイトカレー4袋入り(福岡県直方市感田のびっくり市で購入)
参考価格:698円(税込み)