讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

50MHz 2ele HB9CVアンテナ_CA-52HB コメット社

2019-05-14 21:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こないだ、北九州で西日本ハムフェアがあって、その時格安でコメットの50MHz,HB9CVアンテナを買ったのだった。

 なぜかというと、今年のEs(イースポ)シーズンに、移動用で使おうかなと思っている。


・周波数:50MHz~52MHz
・フロントゲイン:6.3dBi
・F/B比:24dB以上
・半値角:約68度
・耐入力:200W(FM)
・VSWR:1.8以下(50~52MHz)
・コネクタ:MJ
・回転半径:約1.54m
・支柱取付径:Φ25~65mm
・質量:910g


 という、カタログスペックなのである。ま、数値は数値として、仮組みしてみましょう。


 フェーズラインは組み立て済みであり、蝶ねじが使われているので、必要なのはプラスドライバー1本だけである。3m程度の高さで、VSWRを測ってみます。カタログ通り、51MHz付近が最良点となってますが、使用するのはSSB帯なので、50.3MHz付近にVSWRの底をもっていきましょう。

 説明書に書いてある通り、導波器のショートバーをブーム側にずらしながら、最良点を探っていきますが、それだけだと追い込めません。反射器側のショートバーも動かしながら、周波数を下げていきます。調整は、MFJのSWRアナライザーを使用しましたが、2個のショートバーの組み合わせになるので、若干時間がかかりました。最終的には、50.3MHz付近に調整点をもっていき、マジックでショートバーの位置をマーキングして終了です。

 アンテナ自体の重量は1Kg未満という超軽量なので、持ち運びは楽なのですが、エレメント長が約3mあるので、かさばります。ある程度ばらして車に積むか、諦めてそのままルーフキャリアに積載するかの選択になります。

 また、軽量化を図っているため、各部品は簡易になっているのは仕方がありません。エレメントは細く、軽量なため運搬時や運用時の倒壊による破損については、注意が必要でしょう。

 これで、下準備は完了したので、あとは移動するだけなのですが、うまくいったらブログにアップします。
コメント (2)
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ケバブ&カレー「ケバブアップ アルル」東京都中野区

2019-05-14 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、新井薬師に行ったのである。新井薬師門前の交差点で、ケバブ発見。


「ケバブ美味しいよ」
「どれどれ・・」
「カレーもあるよ」
「どれどれ・・」

 なんと、ALL500円+ドリンク付き

「ここでも食べられるよ」
「じゃ、ケバブとカレー」


 おっと、店の前のテーブル上にあった鍋から、カレー投入。


「大盛ね、スパイスたっぷりだよ」
「あ、どうも」


「ケバブどうぞ」


 カレー、ほんとにスパイスが効いてて美味いわ。大盛言うてないのに、大盛にしてくれた(笑) ケバブサンドも、食べ応えあり。どっちも、美味いっす。

「すいません、飲み物貰えますか?」
「あれ、あげてなかった?」
「です」
「何がいい?」
「コーヒーで」


 ケバブいうたら、トルコ人というイメージだけど、どうも違うみたい。雰囲気+言語が違うとみた。

「どこの言葉?」
「バングラデッシュ」

 なるほど~、気のいいバングラ兄ちゃんたちがやってます。安くて美味いな。また、行こうっと。常連客もついているみたいで、持ち帰りもオッケーです。

 東京都中野区新井5-2-3
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