讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

フリーソフト轍(わだち)を使ってGPS軌跡をマップに表示する

2019-02-27 21:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こないだ、YAESUのハンディトランシーバFT1DXを持ち歩いて、GPSの軌跡をマップに表示させることに成功した。(そんな、大それたものか) 轍の機能では、それにポイントごとの写真を挿入できたりするようだが、それはさておいて基本的なやり方を、備忘録として残します。

【FT1DX側の準備】
FT1DXに、マイクロSDカード(別売)を挿入します。初期設定では、GPS機能がOFFになっているので、ONにします。これで、無線機本体の電源SW-ONからOFFまで、マイクロSDカードに「*.log」としてTXT形式で記録されます。一度、電源をOFFにすると、次回再開した時は、別LOGに記録されるようになります。FT1DXのAPRS機能については、無線機添付のマニュアルには書かれていないので、別途YAESUのHPからマニュアルをダウンロードします。

【轍の準備】
 まず、轍をダウンロードします。「轍ダウンロード」などで検索すると、VECTORなどで出てくるでしょう。対応OSは、Windows Vista/XP/2000となってますが、Windows10でも動作しています。解凍すると、wadachi_v421のようなフォルダができるので、その中の実行ファイル(.exe)のショートカットを作って、デスクトップに置いておくといいでしょう。特に、インストーラーはありません。

【実行編】
①↓轍を実行すると、このような画面が立ち上がります。


②「ファイル」⇒「インポート」で、GPSログを指定します。ファイルが見えない時は、右下の「NMEAファイル」を「*.log」が含まれる部分を指定します。


③logファイルを読み込み、「トラック」のタグをクリックすると、読みこんだファイルが見えます。複数のlogファイルを読み込む場合は、SHIFTを押しながら当該ファイルを指定します。右上の、「ブラウザでレビュー」を押すと、自動的にオープンストリートマップを読み込みます。


④GPSの軌跡がオープンストリートマップ上に表示されました。


⑤また、GPSログを解析し、開始時間、終了時間、水平距離、沿麺距離、経過時間、移動時間、全体平均速度なども、表示できます。


 街歩き、山歩き、車で移動でも、面白いデータが取れます。
 
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ラーメン「JGSDF久里浜駐屯地」神奈川県横須賀市

2019-02-27 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、久里浜駐屯地祭に行ったのである。


 で、厚生センターに行ったら、食堂が営業していた。


 メニュー発見


「えっと・・」
「食券は、あちらです」
「あ、はい」

「ラーメンを」
「450円です」

 セルフです。1分で出ました。


 なんか、シンプルな昔醤油ラーメンぽい。特に特徴はないけど、なんとなく美味い。

 雨の中、出店は苦戦しているようなので、「からあげ」買ってみた。


「Mを1パック」
「350円です」



 近くの屋根付き駐輪場で食した。気温が低くなっており、客が少ないので、さすがに冷めていた。ま、味は、そこそこでしたけど。

 神奈川県横須賀市久比里2-1-1
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