讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2015 ARRL International DX CW Contest

2015-02-24 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
Ctestwinと、CW/IF: USBIF4CWの実践テストのため、ARRLのInternational DX CW コンテストに参加してみました。


 2/21(土)は、早起きが出来ず、11時頃からのスタートとなった。28MHzでは、もう北米向けのコンディションは落ち気味で、WA,CA,NM等の西海岸が聞こえるのみ。それでも、USBIF-4CWの動作試験のため、強い局を呼びに回った。パソコンだけでキーイングできるので、パドル+キーボード入力よりも、手間が省けて楽に運用できる。

 入力は、相手局のコールサインのみで、ナンバー等はFキーを押すだけで自動送信になる。なかなか良い感じで使えるな。
 
 日が暮れると、主戦場はローバンドに移り、7MHzで呼びに回る。相変わらず米国の局は耳がいいですね。こちらの弱い信号も拾ってくれる。

 さて、2/22(日)は、頑張って早起きした。28MHzで、FL(フロリダ)等の東海岸も聞こえている。V2(Antigua:カリブ)のCQが聞こえていたが、TESTと打っていたので呼べず。んー残念。

 一通り上から下まで呼んでから、Ctestwinを使ってCQを出してみた。一発でコール等を取れればいいが、混信等で取り損ねた場合は、エレキーを併用して拾っていく。28MHzで一通り終わったら、21MHzに下りて端から順番に呼びに回る。

 だいたい動作も分かったので、ヨシとしましょう。うまく働いているようです。

 このコンテストは、100QSO以上すると、オフィシャルピンを有料で貰えます。以下のHPに詳細は記載されてますが、英文です。


 http://www.arrl.org/arrl-dx

 Contest Participation Pins

要約すると、キャブリロ方式で作成したシートのトップページを印刷して、以下の住所に送ります。料金は日本からの申請だと、送料込みで$10です。

  DX Contest Pins, ARRL, 225 Main St, Newington CT 06111 U.S.A.

 自分は、このコピーページに、Payment Credit Cardと記載して、金額・カード番号・有効期限・サインをして航空便で送付しました。

 ARRLは、6~8週間必要と書いています。

 オフィシャルなアナウンスは、上のarrl.orgのページに詳細が書かれていますので、一読することをお勧めします。ログは、キャブリロ方式のデータを、電子メールで指定のアドレスに送ります。ロボットがログのヘッダをチェックして、返信してくるので受付られたことが分かります。
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