9月6日から娘達のプレゼント【還暦記念九州旅行（3泊4日】のスタートだ、
プレゼントとはいっても計画はもちろん私（笑）。
旅程表（自家製ガイドブック）もいつものように作成したが、最終版がなんと4月から改定を重ねて第4版で総頁数18ページの久しぶりの大作となった^^。
コースは私たち夫婦が7年前に訪ねた鹿児島（指宿）から大分（由布院）に近いのだが、そこは季節も違い訪ねるポイントは微妙に変わっている。
1日目 宮崎空港～日南海岸：鵜戸神宮・サンメッセ日南を中心に～シーガイヤリゾート泊
2日目 宿～日向岬～高千穂：真名井の滝・高千穂神社・天岩戸神社～高千穂泊
3日目 宿～天安河原～阿蘇草千里～ラピタの道～長者原：くじゅう高原～由布院（泊）
4日目 湯布院散策～大分空港
といった行程となる、今回は娘達も初めての場所が多いということで女性向けの名物料理の食事と私の楽しみにしているフォトジェニックな場所を取り入れたコース作りとした。
やはり旅行では食べ物も大きな楽しみのひとつ、宮崎では宮崎牛、高千穂牛を熊本・阿蘇ではあか牛をそして大分・湯布院では豊後牛など全ては無理かもだがなんとかいただく予定。
そして絶景を楽しめそうなのが日向岬・高千穂峡や長者原でのくじゅう高原と阿蘇の「ラピタの道」など、上の写真（冊子の表紙）にもラピタの道が大きく載せてあるがこの時期は寄る時間帯も昼過ぎだし季節的にも雲海は期待できない。だがここは一度行きたい場所だったし、もうこの後は九州へ行けるかどうかわからなかったので無理やり組み込んだ（笑）。
宿泊場所もそれぞれじっくり温泉を楽しめる場所を選び後悔の無いようにした、高千穂の民宿などは格安で14畳という広い部屋に家族で泊まれ宿の風呂ではなく人気の「天岩戸温泉」へ入れるし、湯布院では宿の風呂だけでなく歩いてすぐの有名な「下ん湯」へも行けるのだ、まあこの下ん湯は金鱗湖を見ながら入れるといえば聞こえが良いが外から丸見えの混浴露天風呂（内湯もあり）なのである。
私しか行かないだろうが時間的には夜締まる前の8時ころか早朝になりそうだ。早朝も予定では天気さえ良ければ由布岳と由布院の街を一望できる蛇越展望所（車で20分）まで日の出前に撮影に行く予定だから下ん湯は夜遅くしか行けないだろうと思ってはいるが…（笑）。
天気に恵まれれば写真の撮り放題の今回の旅行なので私としては旅程表はびっしり埋まっている、天気が悪ければのんびりしようというのが「裏旅程表」になる^^。
これを書いている今、すでに出発まで26～7時間となった。
妻の晴れ女に期待したいと思う・・・私でした、
楽しみです...。