ユムシをメインに戦う作戦で2日以上に渡る場合、JCAは戦場到着後すぐにメッシュ蓋
付バケツに入れて海に沈めておくのか、定期的に水を交換してやるかなどみなさんも
されてる定番の方法で管理しております。
まぁ、なんだかんだ言いながらもアオイソメと同じくらい強いユムシですしそこまで慎重
にならなくてもOKと言えばOKなんですが、やはりタッパーに海水と共に入れて保管
する事が多いのもあり外に出しっぱにしていると少なからずとも外気温の影響を受けて
しまいます。もちろんこれも温度をある程度一定に保てるクーラーに使ったら仕舞う!
ってなパターンを守っていればそんなの気にしなくていいんですが、、、なんせ横着な
ものでして、、、(爆)
おもいっきり冷え込んだ先2月のスズキ作戦を見ると、外に出したまま放置してた
タッパーのユムシは水が冷やされるにつれみるみる弱っていきました。
その時は一晩だけの作戦だったのであんまり気にはならなかったものの、2日以上に
なるとこれらのシーズン、対策を取った方が賢明かと感じました。そこで思い出した
のがちょこっと前の遠征でご一緒させてもらったヒロノブさんがやってたブクブク利用!
早速、JCAもいつもの釣具量販店オリジナル品をゲット!
エサクーラーという品名のコレ、なんとブクブクポンプから掬い網まで一式ぜ~んぶ
セットで1500円前後。それが安いのか高いのか相場自体わからないわたくしめでは
ありますが、とにかくシラサエビなどをキープするのに昔から愛用されているアイテム
ですよね。材質もPVCシートを使用してますし容量的にもちょ~どいい4L仕様!
そんでもって極寒の戦いにありがたいのが、
発砲素材に包まれたプラスチック容器。
これなら外に出しっぱにしててもタッパーよりは外気温の影響を受け無さそうでしょ?
中の網は取っ払うとして、これに付属ブクブクでエアレーションをかましてやればより
元気にユムシをキープできそうじゃないですかぁ。
特にスズキ作戦となると重量級大型クーラーを持参する事から複数匹撃沈するまで
戦場まで持ち込んだりしないのもありこういったアイテムは今後重宝してくれそう!
「2月は寒いからねぇ」と思った貴方!これ押してちょ →
真夏に残ったユムシを毎日海水と保冷材を換えてなんとか
1週間持たせた事があります。
その時の生存率は7割。
結構、面倒な作業でした。
エサクーラーが有れば虫エサも一緒に鮮度をキープ出来そうですね。
先日は雨の中ご苦労様でした。
遂にラプラスの箱に関わってしまいましたね
ユムシ界を転覆させるかもしれないラプラスの箱…
それを使いこなす覚悟を持ち合わせていますか?
ユムシ達が背負っているものは重いですよ(笑)
ですよね!?JCAも特に真夏は管理に困ってます、、、
エサは活きが命ですしなんとか常に良い状態で管理できれば
最高なんですが。
ぼ、僕は、、、ただ、、、オードリーに必要とされたいだけです。