二日間の疲れとともにくる筋肉痛で、外を見れば雨。
昼頃まで家で何をする気にもならずダラダラと過ごします。
しかし、疲れているとはいえど家に一日中いるのは嫌なので、
こういう時は電車に乗って買い物にでも、と思い立ち外出。
特に行き先なんかを決めることもなく、とりあえず神保町で昼食。
GW真っ最中とは言えども老舗のB級グルメの店が多く開いてるのはさすが。
行きつけのカレー屋はいつもは行列なのに今日行った時は私だけでしたが。
そんな感じで食欲を満たしたあとは普段は縁のない三田線でぶらりと出かけます。
雨の日は特に外で何かするわけにもいかないので、たまには買い物でも、と思い立ち、
武蔵小山の商店街にしようか横浜方面へ出かけるか色々と逡巡した結果、
ふと思うことがあって横浜のさらに先にある上大岡の京急百貨店へ行くことにしました。
何でここで上大岡などという中途半端な都市を選択したか。
つまりは以前から目をつけていた「レッドトレイン」という鉄道好きにはたまらない、
様々なグッズを取り扱う店の情報を聞いていたからというのが一つ。
あとは横浜などの大都市だと人がごった返しているおそれがあるのと、
ただでさえ疲れた体なのにさらに人ごみの中に突っ込んでいく勇気がなかったってのも。
そんなところで上大岡っていうのは適度に繁栄した町なのでその辺も申し分なし。
いざ神保町から三田線、浅草線、京浜急行を経由して上大岡へ向かいます。
上大岡駅と直結されている京急百貨店は、雨の日でも濡れることなく移動が可能。
さっそく百貨店の5階にあるレッドトレインへ足を運びます。
そもそも5階は子供用のおもちゃ売り場ということもあるので、
GWに訪れる親子連れの家族の集団の中を一人殺伐と歩くのは恥ずかしくもありますが、
趣味を満たすためにはこれぐらいの代償は覚悟の上です。
鉄道グッズを数多く揃える店なのだからそれなりに大きな店かと思いきや、
子供用おもちゃ売り場の一角にこじんまりと店を構えている状態で、ややびっくり。
店内にはいかにもな店員と常連らしき鉄道Tシャツを来た客が談笑していました。
この中に入っていくには多少の勇気が必要でありましたが、まぁ難なく入店。
店は小さいものの所狭しと様々な鉄道にまつわるグッズが置かれており、
そんな商品の一つ一つは鉄道好きの心をくすぐるものばかり。
中でも京急駅名キーホルダーは京急全ての駅名標がそろうという気合の入り具合。
さらにグッと来たのは実際の鉄道の座席に使われているものと同じ素材のクッション。
電車の中で見覚えのある、あのシートと同じ柄のクッションですよ。
なんか知りませんが衝動買いに近い状態でこの座布団をお買い上げ。
これで今後はいつでも家にいながらにして京急2100形乗車気分です。
華麗なる鉄道ライフはこうして始まるわけでありました。
そのうち家の中が鉄道グッズで埋め尽くされるような気がしなくもない。
今日は完全に鉄道マニアな生活の一日でした。
恐懼謹言。
昼頃まで家で何をする気にもならずダラダラと過ごします。
しかし、疲れているとはいえど家に一日中いるのは嫌なので、
こういう時は電車に乗って買い物にでも、と思い立ち外出。
特に行き先なんかを決めることもなく、とりあえず神保町で昼食。
GW真っ最中とは言えども老舗のB級グルメの店が多く開いてるのはさすが。
行きつけのカレー屋はいつもは行列なのに今日行った時は私だけでしたが。
そんな感じで食欲を満たしたあとは普段は縁のない三田線でぶらりと出かけます。
雨の日は特に外で何かするわけにもいかないので、たまには買い物でも、と思い立ち、
武蔵小山の商店街にしようか横浜方面へ出かけるか色々と逡巡した結果、
ふと思うことがあって横浜のさらに先にある上大岡の京急百貨店へ行くことにしました。
何でここで上大岡などという中途半端な都市を選択したか。
つまりは以前から目をつけていた「レッドトレイン」という鉄道好きにはたまらない、
様々なグッズを取り扱う店の情報を聞いていたからというのが一つ。
あとは横浜などの大都市だと人がごった返しているおそれがあるのと、
ただでさえ疲れた体なのにさらに人ごみの中に突っ込んでいく勇気がなかったってのも。
そんなところで上大岡っていうのは適度に繁栄した町なのでその辺も申し分なし。
いざ神保町から三田線、浅草線、京浜急行を経由して上大岡へ向かいます。
上大岡駅と直結されている京急百貨店は、雨の日でも濡れることなく移動が可能。
さっそく百貨店の5階にあるレッドトレインへ足を運びます。
そもそも5階は子供用のおもちゃ売り場ということもあるので、
GWに訪れる親子連れの家族の集団の中を一人殺伐と歩くのは恥ずかしくもありますが、
趣味を満たすためにはこれぐらいの代償は覚悟の上です。
鉄道グッズを数多く揃える店なのだからそれなりに大きな店かと思いきや、
子供用おもちゃ売り場の一角にこじんまりと店を構えている状態で、ややびっくり。
店内にはいかにもな店員と常連らしき鉄道Tシャツを来た客が談笑していました。
この中に入っていくには多少の勇気が必要でありましたが、まぁ難なく入店。
店は小さいものの所狭しと様々な鉄道にまつわるグッズが置かれており、
そんな商品の一つ一つは鉄道好きの心をくすぐるものばかり。
中でも京急駅名キーホルダーは京急全ての駅名標がそろうという気合の入り具合。
さらにグッと来たのは実際の鉄道の座席に使われているものと同じ素材のクッション。
電車の中で見覚えのある、あのシートと同じ柄のクッションですよ。
なんか知りませんが衝動買いに近い状態でこの座布団をお買い上げ。
これで今後はいつでも家にいながらにして京急2100形乗車気分です。
華麗なる鉄道ライフはこうして始まるわけでありました。
そのうち家の中が鉄道グッズで埋め尽くされるような気がしなくもない。
今日は完全に鉄道マニアな生活の一日でした。
恐懼謹言。
出先で電車グッズ等をみかけると、どうしてもJAKO雅のことを思いだしてしまいます。
ついでに、広辞苑によると。
マニアはどちらかといえば敬称、オタクは蔑称らしいですよ。
彼はきっと後者でしょう。
健全な鉄道ファン、もしくは愛好家ということです。
どうにも車が好きという人は世間的にプラスなイメージがあっても、
鉄道が好きだという人にはマイナスなイメージが付き物になっている世の中も問題にしたいところですが。