恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から9週間

2022年03月16日 | 突発性難聴療養生活
前回からの続きです。

発症から9週間がたちました。
大きな変化はないので、
これと言って書くこともないのですが、
ニュースを見ていたら、
以前も芸能人のニュースを上げましたが、
どうしても同じ症状なので、
目についてしまいます。
耳鳴りなど音楽に携わる人としては、
かなり辛い症状ですよね。
私ですら難聴や耳鳴りで仕事に不便を感じていますが、
その比ではないでしょうからね。
同じ症状をもつものとして、
1日も早い回復を祈りますが、
すぐには良くならないので、
根気強く治療しなければなりませんね。

私も年度末で仕事が忙しく、
なかなか鍼治療にも足繁く通えず、
あわせて回復のペースが落ちており、
正直なところ、不安はあります。
このまま固定化したら、と思うと、
仕事の継続すら考えざるをえません。

先日、電話に出るときに、
つい聞こえない右耳で出てしまい、
あれ、と思ったのですが、
これがなんとなく聞こえるんです。
入院中など一切聴こえていなかったので、
そう考えると着実に回復はしています。
どこまで良くなるのか。
私が気になるのはその一点。

続きます。

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