恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

久々のいらっしゃいませ

2006年09月30日 | 日記とか
文化祭初日。
担任を持たない私は色々なところで遊軍として駆り出されます。 
その中でも最も人手を必要とするのは飲食店。
メインの販売物がうどんなので、例年多くの人が列をなすんだそうな。
そんなわけでランチタイムの11時から2時まで厨房に立ち、
立ち食いそばの要領で麺を湯通しするという作業に終始。
これがまたけっこう激務で、次から次へと来るお客に対応するため、
麺を茹でては湯切りし、汁を入れてという作業の繰り返し。
火を使う作業場なので気温も高くなるもんで、汗が吹き出てきます。

こういうことはかつてのバイト先でそれなりに馴れていたので、
そこまでつらいということはなかったのですが、
休憩なしの三時間ぶっ続けはさすがに腰に負担がかかりました。
湯切りの際に「天空落とし」でもやってやろうかと思ってましたが、
そんな余裕がなかったのが残念。
ただし、厨房が客に見えるところにあるので、
こういうときはひたすら声を出していきます。
久々に堂々と「いらっしゃいませ」と言えたのも新鮮なもんです。
明日も同様に三時間程度のうどん屋勤務なので、
張り切って参りたいと思いますです。

恐懼再拝。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (jun)
2006-10-01 00:20:28
明日は是非天空落としを!
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Unknown (こうすけ)
2006-10-01 09:17:29
高校の先生はいろんなことやらなきゃだね(汗)

今日も頑張って!湯切りの時はぜひつばめ返しを!!
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Unknown (JaKo)
2006-10-02 23:36:38
いやいや、さすがにやってみようと思ったけど、

もくもくと作業せにゃならん時が多くて余裕なかったですわ。

それに狭いところであれやってお湯が飛んだら顰蹙もんですからな。
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