恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

何度目の再会だ

2006年01月24日 | 二輪/四輪車とか
昨年の12月28日の一方的なもらい事故で破損したバイクが帰還。
先週の金曜に直ったという連絡をバイク屋からもらい、
早速次の日でも取りに行こうと思っていたのですが、
あいにく大雪に見舞われてしまったために引取りが今日になってしまいました。
考えてみればあれから1ヶ月近くに渡って愛車とはご無沙汰でしたが、
久々に再会したその姿は事故直後とは見違えるほど綺麗に補修されていました。

事故で破損した部分の修理をしてもらうのは当然なのですが、
今回の事故でついた傷かどうか定かでないところも同時に保険で直してもらい、
バイクの外装の中でも重要な部分を占めるタンクも全て新品に交換して戴きました。
さすがに買ったときから中古車だったというのと、
約2年以上にわたる乗車で酷使したためについた細かな傷が全てなくなり、
タンクの部分だけ見たらまるで新車のような輝き。新品だから当然ですが。
その他諸々、細かい部分も新品に交換されているので、気分一新といった感じ。
まぁ事故でバイクに乗れずに不便を被ったことを考えると、
これぐらいの喜びは感じさせていただかないと割に合いません。

この日はバイクを引き取った後にバイトに行く予定があり、
まだまだ路面に雪も残っているのでこのままバイクで行くのも危険かと思って、
一旦バイクを置いてから電車で行こうと思っていたのですが、
バイク屋でいろいろと話し込んでいたら予想以上に時間がかかってしまったので、
リハビリもかねて約1ヶ月ぶりに新宿までバイクで向かいました。
やはりブランクもあるのでこの日は法定速度絶対遵守の安全運転で。
後ろの車から煽られようとも、頭を加熱させることもなく頑なに安全運転。
これを機にしっかりと優良ライダーにならねばなりませぬ。

この日の最高気温は3度と恐ろしく寒い一日で、
バイクにでも乗ろうもんなら凍えてしまいそうなもんですが、
久々にバイクに跨って風を切って走る喜びを感じた私にはたいした苦痛ではありません。
やっぱり私には車よりもバイクの方が性に合ってるんだなぁと再認識。
このままの流れで2月には大型二輪一発試験受験を画策しております。

恐懼再拝。
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