恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

9年目の大失態

2007年09月20日 | 日記とか
昨日、仕事後に飲みに行ったはいいものの、
9時スタートという時間がたたって帰りも必然的に遅くなってしまいました。
確か終電の1,2本前の電車で帰った記憶があります。
そう、記憶がある程度。
そこまでたくさん飲んだわけではないのですが、
やはり日ごろの疲れもあるのか、帰りはうとうとしながら帰路に着き、
途中、コンビニによってお茶を買い、帰宅した記憶はあるのですが、
いつどのようにして眠りについたのかが記憶がないんです。

で、朝起きてみたらやたらと視界がいい。
目覚まし時計の文字盤がこれでもかというほどくっきり読める。
私は極度の近視なので、毎朝顔を文字盤に近づけねば時間を認識できないのですが、
今日に限ってはしっかりと時間が読める。6時30分。
眠っている間に視力が回復するなんてありえそうもないことがあるもんだなぁ、
と寝ぼけた頭で一瞬そんな楽観的なことを考えたものの、
そんなおいしい話があるわけもなく、すぐに真実に気付きます。

コンタクトしたまま寝ちまった!

コンタクト使用暦8年とけっこう長いのですが、こんな失態は初めて。
コンタクトしたまま居眠り程度はあっても、普通に就寝してしまうとは。
これだけは気をつけていたことであっただけに朝から大ショックです。
事実に気付いたとたん、急に目に違和感。そう、聞いてはいましたが、目がパリパリ。
こうしてる場合ではないと脱兎のごとく洗面所でコンタクトを外すも、
目はいつも以上に真っ赤に充血。あちゃー、です。
下手したら角膜などに傷をつけかねないこのミス。
酒を飲んだときほど、乗り越しとコンタクトの処理は気をつけないといけませんな。

恐懼謹言。
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