恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から2週間

2022年01月25日 | 突発性難聴療養生活
1日休んで、前回からの続きです。

早いものであれから2週間が経ちました。
いや、早くはないかもしれませんね。
いろいろなことがありましたから。

突然、気持ちが悪くなって意味もわからず吐きまくり、
頭はぐるぐる回って、右耳が聞こえない。
あれよあれよという間に救急車がきて、
病院に運ばれて、翌日にはもう入院。
昨日まであんなに普通に暮らしてたのに、
車椅子に乗らないと移動もできなくなる。
そんなことがつい2週間前の出来事でした。

その後、リモートワークなどもしながら徐々に仕事復帰を図りましたが、
今日は久しぶりにいつもの時間のいつもの電車で出勤しました。
もちろん体調はまったく万全ではありませんが、
少しずつ体を慣らしていかないとね。
無理のない範囲で、少しずつ。
本格復帰初日なので、定時より少し前に有給をとって鍼治療にもいきました。

ここ2日ぐらいでめまいは少し落ち着いてきたかな?という感じもあり、
右耳が感じる反応も多くなったように思います。
自分の話し声が右耳に反応しているような気もするし、
わずかな音でも反応するようになった気がするのです。
しかしながら、職場でのコミュニケーションはまだまだ課題が残りそう。
ガヤガヤした環境の中では、一対一のやり取りであっても、
やはり聞き取りにくいという状態。
まして、マスクをすることが常態化しているご時世では、
口元を読むこともできず、なかなか大変であることを改めて実感しました。
周りの配慮も当然あるわけなのですが、
こちらも不慣れなわけで、これは少しずつ慣れていくしかないですね。
耳が回復すればそんなことも取り越し苦労になるとは思いますが、
こればかりは今はなんともわかりませんので。

続きます。

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