前回からの続きです。
少し間が空いてしまいました。
新年度が始まったバタバタもあり、
更新する余裕もなく今に至ります。
早いもので1月に突発性難聴を発症して、3ヶ月以上が経過しました。
引き続きの薬の服用とあわせて、
鍼治療へ通ってはいるものの、
2月ごろから聴力に大きな変化はなく、
ほぼ横ばいというのが現状です。
本格的に仕事が始まったこともあり、
鍼治療へ通う頻度も減っており、
これも関係しているのかもしれませんね。
鍼の先生からは、暖かくなった春こそ、
耳の治療にはいい季節だから、
タイミングを逃さないように、
というようなことを言われていますが、
いかんせん仕事と家庭のことを考えると、
そこまで頻繁に足を運ぶこともできず。
耳を治すためなら出来ることはしたい、
という当初の思いは変わらないものの、
現実にはいろいろな制約があるもので。
右耳の聞こえの悪さに不便は感じつつも、
少しずつ自分がそれに適応しつつある、
というのも事実としてあるような。
騒がしいところでの人との会話や、
電話するときは必ずしも左で、とか、
時間と共に自然と対応はできるようになるものです。
不便であることには変わらないんですが。
とはいえ、まだまだ諦めたくない。
いつも同じことを言っていますが、
望みは捨てずに治療に励んでいきたいものです。
続きます。