週末、ながさき県民の森でインタープリター研修会を行いました。
講師にはNACS-Jの自然観察指導員講習会講師をされている足立先生を招き、インタープリテ-ションの技術と、何を来園者に伝えるかを、1泊2日で教わりました。
みんなで野外観察をしながらネタを探し、グループごとに『県民の森の自慢話』をするべく、テーマを決めます。
プレゼンの内容を3案作り、そのうち一番良いものを写真などを入れて仕上げます。
1班15分ほどで発表をしましたが、みんな案内になれていますから、お話もおもしろく、私には考えつかないさまざまな切り口に、感心しました。
『インタープリターの役割は、この自然を次の世代へ残すこと』
ただ、案内をするのではなく、文化や歴史を織り交ぜながら、長崎の西彼半島の自然を伝え、残していくことを、再確認しました。
県民の森のインタープリター活動は今年で10年になります。
更にレベルアップして、よい案内活動をできるよう、力を合わせていきたいと思います。
まとまりのない内容でごめんなさい(^^;
今年は、暖かくなったと思ったら、すぐに寒くなって、体がついていきませんね。
難しくて・・・何かよく解らないのですが、うさぎさんがたくさんお勉強されているんだなぁ・・・と感心しております。
今日は兵庫県、とても暖かかったのですが長崎はいかがでしょうか。