のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

県民の森で研修会

2010年02月22日 | 自然観察

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 週末、ながさき県民の森でインタープリター研修会を行いました。
 講師にはNACS-Jの自然観察指導員講習会講師をされている足立先生を招き、インタープリテ-ションの技術と、何を来園者に伝えるかを、1泊2日で教わりました。

 みんなで野外観察をしながらネタを探し、グループごとに『県民の森の自慢話』をするべく、テーマを決めます。
 プレゼンの内容を3案作り、そのうち一番良いものを写真などを入れて仕上げます。

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 1班15分ほどで発表をしましたが、みんな案内になれていますから、お話もおもしろく、私には考えつかないさまざまな切り口に、感心しました。

 『インタープリターの役割は、この自然を次の世代へ残すこと』

 ただ、案内をするのではなく、文化や歴史を織り交ぜながら、長崎の西彼半島の自然を伝え、残していくことを、再確認しました。

 県民の森のインタープリター活動は今年で10年になります。
 更にレベルアップして、よい案内活動をできるよう、力を合わせていきたいと思います。

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2 コメント

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こんにちは。 (中山)
2010-02-24 16:25:56
こんにちは。
難しくて・・・何かよく解らないのですが、うさぎさんがたくさんお勉強されているんだなぁ・・・と感心しております。
今日は兵庫県、とても暖かかったのですが長崎はいかがでしょうか。
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中山さま (うさぎ@管理人)
2010-03-03 21:38:18
中山さま
まとまりのない内容でごめんなさい(^^;
今年は、暖かくなったと思ったら、すぐに寒くなって、体がついていきませんね。
返信する

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