世の中のクリスマスムードをよそに、我が家は淡々と師走を過ごしています。
父が、竹をお正月用に、きん彩(農家直売所)に出荷すべく、水揚げを始めました。竹の水揚げは難しいそうで、結構細工してあります。(^^)v
この二手間、三手間が、松の内まで葉がしおれないためなんですって・・・
私は、冬野菜シーズンに突入して、切干大根用の大根を刻んだり、シイタケをとったり・・・
写真は津田カブです。島根県松江の特産、津田カブ漬けがとても好きで、旅行に行くたびに種を買ってきて、父に育ててもらっています。
浅漬けを作るのにはまっていて、お裾分けした皆さんにも大好評でした。\(^o^)/
色もきれいで、調理するのも楽しいですよ!
最近、諫早にある酒蔵杵の川酒造から、純米吟醸生しぼり原酒を買ってきて楽しんでいます。日本酒は、季節ごとにいろんなタイプのお酒があるんですね。呑み助の方はご存知でしょうけど、さすが日本酒、日本の四季とふかーく関わっている季節を飲むお酒なんだなぁと、実感しているところです。
お米作りから参加して、オリジナルのラベルを貼って、お酒作りに参加できるプランのある酒蔵も増えているようです。地元の酒蔵に直接通ってみると、結構おもしろいですよ。
今年も残りわずか・・・ 元日には何を飲もうかと、お酒をあれこれ見ています。燗酒もいいなぁ。
畑の脇に、水仙の花が咲いていました。大好きな香りです。
来年も、四季を楽しむ一年になるといいなぁ~