温室から始まった諫早菖蒲の出荷作業が終わりまして、ようやくお日様の下大輪の諫早菖蒲の花を見ることができました。
出荷は、花芽の出始めで毎日とるため、作業中は、ほとんど花が見れません。
育ちすぎた花芽は、家に持ち帰り飾っていましたが、小ぶりの楚々とした花をつけます。
父から、畑で咲く花があでやかできれいだよと教えてもらって、作業終了を待って写真を撮ってきました。同じ株から、家で飾っていたものの3倍くらいある花にびっくり!
やはり、生えている状態が一番きれいなんでしょう。。。
でも、家で飾るのには切花のサイズでちょうどいいのかもしれません。お節句の縁起物ですから、来年もいっぱいの花をつけてね(^_-)-☆
そして、みなさん、買って~~~~(笑)
さて、その帰り、アサギマダラを発見しました。たぶん、間違いないと思います。
県民の森の仲間で、アサギマダラに取り付かれて、お庭を蝶に合わせて作っている方がいますが、不思議な蝶のようですね。お話を聞いた後、初めて見たアサギマダラだったので、感激で車から飛び降りて写真を撮りました。望遠レンズがなかったのが残念です。
一番近づけた写真は、手振れでした。(^^;