エアーモービル、白鷹上空3000ｆｔ！涼しい。

今日は、9時出勤！18時まで。（むつみ飛行場に）
茨城から、「飛行機整備の大先生！」が来てた。いやあー勉強になりました。参考書を一冊読んだ気分でした。あんな単純な構造のオーストラリア製のエンジン。とプロペラのピッチ、燃料と空気！。
「爆竹」で、火薬の多いのと少ないのとのちがいは？・・・「パワー・推力」だ！　（開眼？本とはよくわかんない！でも、なんかそんな気がする！）
とにかく、なんか調子の悪かった「白ドリフ」のエンジンが　　「蘇った！」

暑い時は、「上昇！」
100ｍで0.6℃下がる！って、物理で習った。なら、1000ｍで-６℃だな！
二回目のフライトのとき、3000ft（1000ｍ）を目指して、上昇！　旋回しながら、なんと、１０分かかった。
さすがに、涼しい！少し寒いくらい。もう少し上がると、雲に届きそう！（5000ft位かな？雲底）
三回目のフライトの前に、山形のハムの友達に、携帯電話した。「今から飛び上がるから、４３２．３４MHzで交信しない？」「OK!・・・きをつけるんだよ！」（ハムより、危ない事してる？）
100ftも上がらないうちから、聞こえてたって！（白鷹の山越えのUHFは、大変なのよ！）
ばっちり、「アマチュア無線の交信、大成功！」

そしたら、蔵王に車で登っているクラブ員のAさんからコール！「こちらも、4000ft！涼しいですよ！」だって！「これから、麓の温泉に入りに行くとこです！」だって！　　いいなああ！

夕方、山形への帰り際、車で自宅の娘と交信「明日、航空自衛隊松島基地の航空祭なんだけど！一緒に行く？」
返事は、多分「そう！・・・・一人でいけば！」のはずだ！
ところが！
「へえ！航空祭って明日なの？　行くう！　連れてって！」

これだから、愛娘は可愛い！
DNAの影響か？

てな訳で、明日は、仙台の「松島基地」で、飛行機鑑賞です。（耳を劈くジェット戦闘機！すご！）



ddk記