本業は車の分解です。

今週になって預かっていたFT-757GXの点検に取りかかったのですが
結果はお手上げでした。

ダイヤルの周波数は変化する、数箇所の発振は確認できた。しかし隣で送信しても全く受信しない。
内蔵のマーカーをＯＮにするとノイズが発生するが、マーカーの信号は受信できない。
何処かの発振が止まっているだろうと思うのだが？

弄りだすと夜も寝ずに昼寝状態になるので、とりあえず中断。
「これまでの故障は全て調整で直ったので運が良かったのだ」とクラブの連中には言っているのだが。。。。

車と同じで、点検し易い、修理し易い、部品が細かい、動作状態での点検がし難い無線機もありますな。
何でもこなせたら今頃は無線機修理屋で食って行るでしょう。
でも本音は悔しい。（笑）

仕事ではないので時給と利益の採算は考えなくても良いので楽しいことでもありますが


波形と周波数が直読できるのでＵＳＢオシロも点検には重宝しています。

エルサルバドルの郵便事情

「意外と」と言ってはエルサルバドルに失礼かもしれませんが
先日のYS1YSのSASEがマネージャー宛に届いているようです。
何が意外かと言うと
現在２通ですが１週間以内で、それも私書箱でなく配達です。
マネージャーの話では郵便事情は以前から良かったそうです。
確かにこの国の世間話で政府や政治家のわいろ等の悪口は
今まで聞いたことがありませんので
この辺りの状況も関係しているのでしょうか
YS1YS op JA6WFM

CQ WW contest PH

今年のWW PHはコンディションに関係なく拘りの10mで参加する事に決まりました。
1000MKVに８エレ八木です。
日本との可能性は何とも言えませんが、今から楽しみです。 HI3/NP3J

以下のメンバーで各シングルオペで参加します。
80m HI8KW
40m HI8EFS １４歳らしい
20m HI3CC
15m HI3K
10m HI3/NP3J

CQ WW PH HI3/NP3J

来月末開催の CQ WW DX CONTEST PHにHI3/NP3J（多分）でドミニカ共和国の山頂のコンテストシャックから参加することに決まりました。

YSとHIでは中米内のマイレージ特典が利用できるのでポイントが少なくて良いので便利です。チケット購入だと600-700ドルするので厳しいのですが。マイレージだと20000マイルに空港関係の税金で118ドルでした。

ただ、ずいぶん前から予約しないと適当な便が取れません。行くぞ！ドミニカの友達に連絡したものの、数週間前から全く空きが無くて諦めかけていたのですが、偶々昨日上手い具合に取れたので即決でゴーサインでした。

複数のオペレーターが夫々のコールサインでシングルバンド・シングルオペでの参加です。どのバンドに出るのかは未定ですが希望と可能性は定位置を除いて10m 40m 75m 160mの順番です。
160mのSSBも日本では運用できないので何となく神秘的です。

ARRL メンバーシップ 更新

１２月にARRLメンバーの会費が切れるので２年分更新しました。

QSL転送はありませんが、ARRL主催のコンテストに参加しているのと、会員誌のQSTを毎月購読しているので２年でUS$118の会費も良いかなと思っています。
QSTをネットでダウンロードして購読する会員はその分減額になります。

QSTは英文なので解読は苦労しますが写真と製作記事を眺めるだけでも興味ある記事が多いので面白いです。

一方JARLはQSL転送がおまけで年間 7800yen
今の連盟、転送を利用しなければ何が残るのでしょうか？

何が何でも支部長を社員にしたいがための社員制度に変わってから連盟に対する期待感はさらに急降下です。
それでも、JARL主催のコンテストに参加させて貰っていますので会員継続です。

JARLのライフメンバーはQSL転送を必要とするならば3600yenの追加負担になりました。
年払い会員もQSL転送不要であれば3600yenの転送料は減額で良いはずなのですが？

年に４回の季刊誌も、不要であれば同じく減額対象でしょう。