QSLカード

１年半ぶりの帰国で、その間にビューローで届いたQSLカードを一枚一枚眺めています。
これはこれで写真を見たり設備を見たりで楽しみなのですが

私はLoTWやeQSLのように紙のカードを交換しない電子データでの交信認証システムを導入しています。
このメリットはカード到着を待たずにアワードに有効な交信が直ぐに証明できることです。
「紙の交信証は不要だよ」という方も増えてきています。

届いたカードで際立つのは一枚のカードに複数の交信データが記載されていることです。これだと同じカードを何枚も送る必要もなくビューロー転送のコスト低減ににも繋がるでしょう。

これまで通り全ての交信のカードを発行は続けますが、LoTWとeQSLを兼用しながら通常のカードは半年毎に発行する予定です。ここまでは日本での運用に関する考えです。

今回の海外での運用分のダイレクトでのカード発行はマネージャーEA5GLにお願いしていますが、ビューローに関しては、それとは別に２０１５年１月の帰国後に纏めて発行する事も検討しています。