AC通信 No.894 (2022/05/22)
AC 論説No.894 遂にヒラリー有罪の確証か
ヒラリークリントンは半世紀にわたる政治生涯でさまざまな悪事が確認され調査されたにも関わらず、
証人の不可解な死亡、証拠隠滅や嘘の証言などで一度も起訴されたことがない。この度はトランプのロ
シアゲート事件を調査していたダーハム特別検察官がヒラリー選挙団体のサスマン(Michael Sassmann)
がFBIに嘘をついた事件を起訴した裁判でヒラリーがロシアゲートに直接関与していた証拠を得た。
2016年の大統領選挙でトランプと争ったヒラリークリントンは、トランプ陣営の本部のトランプタワー
のサーバーがロシアのアルファ銀行と密接な繋がりがあるという未確認状をを得たあと、サスマン弁護
士はこの未確認情報をFBIのトップJames Bakerに通報した際に、サスマンはヒラリー陣営の選挙弁護士
であることを隠して個人情報とFBIに嘘をついたので起訴されたのである。
サスマンはヒラリーの法律弁護団Perkins Coieの弁護士で、コイ法律事務所はFusion GPSと言う調査機
関が英国の元MI6の情報員スティール(Christopher steele)から情報を得た。選挙前の10月にこの偽情報
が公開されたらトランプ当選に大きな影響を与えるに違いないから、サスマンがこの”October Surprise”
と呼ぶ未確認情報をFBIに彼個人が得た情報として通報し、個別にヒラリーの選挙マネジャーだった
Robby Mookがこの未確認情報をメディアの記者に漏らしたのであった。
選挙の結果はトランプが当選したが、ロシアゲートと呼ばれる偽情報はその後もFBIと民主党の国会議員
が取り上げてトランプ弾劾を起こし、マラー特別検察官が2年かけてこれを調査した挙句、偽情報である
と確認したのでトランプ弾劾は失敗した。トランプ弾劾が失敗した後、Barr司法部長はダーハム(John
Durham)を起用し、トランプ降ろしの陰謀の真相調査を命じた。そしてダーハム特別検察官は2年の調査
のあと、ヒラリー陣営のサスマン法律顧問とムーク選挙マネジャーを偽情報を流した罪で起訴したの
だった。
ヒラリー陣営が企んだ、Perkins CoieやFusion GPS、クリストファー・スティール、FBI、民主党議員な
ど多くの人間が関与したトランプ降ろしの陰謀は、あの時から6年たって遂に5月17日にサスマン裁判が
始まったのである。
サスマン裁判の第一日目にDeborah B. Shaw検察官は、サスマンがFBIのJahn Baker主席評議員にヒラ
リーの選挙弁護士である事実を隠してFBIの関与を促したと述べた。FBIは共和党でも民主党でもない、
どんな人物もFBIを悪用すべきでない、と述べた。そしてこの件の起訴にはFBI側の証拠資料や、サスマ
ン所有の二つのメモリードライブ、証人証言などがある。裁判に特権は存在しないと述べた。
裁判の第2日目の18日、ヒラリーの選挙マネジャーRobby Mookは、ニューヨークにあるトランプタワー
のサーバーがロシアのアルファ銀行のサーバーに繋がっていると言う情報は完全な証拠がなかったの
で、これを選挙運動に使うことを躊躇った、しかしヒラリーはこの情報を選挙運動に使うことにゴーサ
インを出したと証言した。この証言で遂にヒラリーがロシアゲートと呼ぶトランプ降ろしの陰謀に直接
関わっていた証拠が出た。ヒラリーがゴーサインを出したあと、サスマンは偽情報(未確認情報)をFBI
のBakerに通報してFBIの関与を促し、ムークは偽情報をメディアの記者にそっと漏らしたのである。つ
まりヒラリーがロシアゲートの総指揮を取っていたことが判明した、遂にヒラリーの有罪証拠が出たの
で起訴される可能性が出てきたのである。
ロシアゲートはヒラリー、民主党、Deep State、国会議員、メディアなど多数の人間がトランプ降ろし
にかかわった「世紀の大事件」である。ダーハム特別検察官が調査を2年続けてようやく二人の有罪証拠
を提出し、起訴に至ったのである。だが調査は今後も続くから、このあと何人が起訴されるかはわから
ないがこの二人だけと言うことは絶対にない。
ロシアゲートはヒラリーが大統領になるためでっち上げた大陰謀である。FBI、司法部、国会議員など多
くの人間が参与した大事件だが、ヒラリーが落選した後も民主党はトランプ降ろしを続けて大統領弾劾
と言う世紀の大犯罪に至った。しかも民主党のトランプ降ろしはロシアゲートが失敗した後も続き、遂
に2020年のインチキ選挙でバイデンが偽の大統領となった。なんと民主党、Deep Stateは米国1776年の
開国から240年以上経った6年前まで一度もなかった二つの大陰謀、大犯罪をでっち上げたのである。
AC 論説No.894 遂にヒラリー有罪の確証か
ヒラリークリントンは半世紀にわたる政治生涯でさまざまな悪事が確認され調査されたにも関わらず、
証人の不可解な死亡、証拠隠滅や嘘の証言などで一度も起訴されたことがない。この度はトランプのロ
シアゲート事件を調査していたダーハム特別検察官がヒラリー選挙団体のサスマン(Michael Sassmann)
がFBIに嘘をついた事件を起訴した裁判でヒラリーがロシアゲートに直接関与していた証拠を得た。
2016年の大統領選挙でトランプと争ったヒラリークリントンは、トランプ陣営の本部のトランプタワー
のサーバーがロシアのアルファ銀行と密接な繋がりがあるという未確認状をを得たあと、サスマン弁護
士はこの未確認情報をFBIのトップJames Bakerに通報した際に、サスマンはヒラリー陣営の選挙弁護士
であることを隠して個人情報とFBIに嘘をついたので起訴されたのである。
サスマンはヒラリーの法律弁護団Perkins Coieの弁護士で、コイ法律事務所はFusion GPSと言う調査機
関が英国の元MI6の情報員スティール(Christopher steele)から情報を得た。選挙前の10月にこの偽情報
が公開されたらトランプ当選に大きな影響を与えるに違いないから、サスマンがこの”October Surprise”
と呼ぶ未確認情報をFBIに彼個人が得た情報として通報し、個別にヒラリーの選挙マネジャーだった
Robby Mookがこの未確認情報をメディアの記者に漏らしたのであった。
選挙の結果はトランプが当選したが、ロシアゲートと呼ばれる偽情報はその後もFBIと民主党の国会議員
が取り上げてトランプ弾劾を起こし、マラー特別検察官が2年かけてこれを調査した挙句、偽情報である
と確認したのでトランプ弾劾は失敗した。トランプ弾劾が失敗した後、Barr司法部長はダーハム(John
Durham)を起用し、トランプ降ろしの陰謀の真相調査を命じた。そしてダーハム特別検察官は2年の調査
のあと、ヒラリー陣営のサスマン法律顧問とムーク選挙マネジャーを偽情報を流した罪で起訴したの
だった。
ヒラリー陣営が企んだ、Perkins CoieやFusion GPS、クリストファー・スティール、FBI、民主党議員な
ど多くの人間が関与したトランプ降ろしの陰謀は、あの時から6年たって遂に5月17日にサスマン裁判が
始まったのである。
サスマン裁判の第一日目にDeborah B. Shaw検察官は、サスマンがFBIのJahn Baker主席評議員にヒラ
リーの選挙弁護士である事実を隠してFBIの関与を促したと述べた。FBIは共和党でも民主党でもない、
どんな人物もFBIを悪用すべきでない、と述べた。そしてこの件の起訴にはFBI側の証拠資料や、サスマ
ン所有の二つのメモリードライブ、証人証言などがある。裁判に特権は存在しないと述べた。
裁判の第2日目の18日、ヒラリーの選挙マネジャーRobby Mookは、ニューヨークにあるトランプタワー
のサーバーがロシアのアルファ銀行のサーバーに繋がっていると言う情報は完全な証拠がなかったの
で、これを選挙運動に使うことを躊躇った、しかしヒラリーはこの情報を選挙運動に使うことにゴーサ
インを出したと証言した。この証言で遂にヒラリーがロシアゲートと呼ぶトランプ降ろしの陰謀に直接
関わっていた証拠が出た。ヒラリーがゴーサインを出したあと、サスマンは偽情報(未確認情報)をFBI
のBakerに通報してFBIの関与を促し、ムークは偽情報をメディアの記者にそっと漏らしたのである。つ
まりヒラリーがロシアゲートの総指揮を取っていたことが判明した、遂にヒラリーの有罪証拠が出たの
で起訴される可能性が出てきたのである。
ロシアゲートはヒラリー、民主党、Deep State、国会議員、メディアなど多数の人間がトランプ降ろし
にかかわった「世紀の大事件」である。ダーハム特別検察官が調査を2年続けてようやく二人の有罪証拠
を提出し、起訴に至ったのである。だが調査は今後も続くから、このあと何人が起訴されるかはわから
ないがこの二人だけと言うことは絶対にない。
ロシアゲートはヒラリーが大統領になるためでっち上げた大陰謀である。FBI、司法部、国会議員など多
くの人間が参与した大事件だが、ヒラリーが落選した後も民主党はトランプ降ろしを続けて大統領弾劾
と言う世紀の大犯罪に至った。しかも民主党のトランプ降ろしはロシアゲートが失敗した後も続き、遂
に2020年のインチキ選挙でバイデンが偽の大統領となった。なんと民主党、Deep Stateは米国1776年の
開国から240年以上経った6年前まで一度もなかった二つの大陰謀、大犯罪をでっち上げたのである。
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