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ドイツ国民の不満もまもなく爆発するだろう   外国人犯罪を寛大に取り扱い、ドイツ国民の税金で暮らす不法移民の群れ

2024-07-31 17:10:07 | 日記
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024年)7月31日(水曜日)
     通巻第8349号   
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 ドイツ国民の不満もまもなく爆発するだろう
  外国人犯罪を寛大に取り扱い、ドイツ国民の税金で暮らす不法移民の群れ
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ドイツの移民犯罪は明日の日本?
ドイツに流れ込んだ不法移民のなかでも、モロッコ人とチュニジア人による凶悪犯罪が急増し、殺人、暴行、刺傷、強姦などが目立つ。ドイツの左派リベラル政権は犯罪者の国外追放を拒否している。2923年度統計でドイツでは6日に1人平均でチュニジア人またはモロッコ人が殺人を犯した。

このニケ国の移民による犯罪は合計6,746件。1日平均19件。しかも警察官を襲撃することでも悪名高い。

なぜドイツのメディアはこうした凶悪な実情を報道しなかったか。
左翼の偽善はヒューマニズムを謳っているからだが、本音は犯罪者敵視である。しかし打ち上げてしまった理想が強迫観念となって固定し、金縛りにあっているといえる。
メディアは伝えないがドイツ国民は知っている。だからドイツ全土で左翼が大きく退潮し、穏健派保守が躍進しているが、左翼メディアは根性が曲がっているから、保守勢力を『極右』と書いて、その影響力をおさえこんできた。

一方、外国人犯罪者の強制送還をみると、2019年にチュニジア人319人とモロッコ人696人が強制送還されただけである。2023年にはチュニジア人273人とモロッコ人272人が強制送還された。毎日到着する難民は、鼠算的に増えているというのに?

多くは、国外追放されることなく何年もドイツに留まることができる。
 システムの欠陥を知り尽くしている不法移民らは、政治亡命を申請して長居を決め込む。
実際にはドイツの社会福祉制度を享受するための経済移民である。

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