Clinton st.(Lower East Side)にて。
映画「プラダを着た悪魔」の撮影で使われた中南米料理レストラン。
壁は映画のためにペイントしたらしいが、オーナーが気に入り、
撮影後もそのままにしてあるとか
カメラをなくして1週間あまり。
いたい。
写真とりた…い、、、あっそういえばなかったんだ、カメラ。
そんな場面がいくつあったか。
あと3週間あまりで家族がNY上陸なので、
その際にカメラを持ってきてもらうことにしてある。
やはり、電化製品は日本で買うのが安い!…ですよね。
カードのポイントもたまるし。
というわけで、もう少しの辛抱です。
(ここ最近使用している写真は最近まで撮影したもの。
少し時差ありですが、あしからず)
現在左足をいためており、YOGAはお休み中。
3週間ほど前に、「Triangle」(三角のポーズ)を行った際、
足がすべってスピリッツ状態になってしまった。
そのときとそれからしばらくは特に何でもなかったのだが。
ここ最近いたみを伴うようになった。
歩いていても少しいたむ。
リハビリ代わりにYOGAで少しずつ左足を使っていこうと試みたが。。。
一向によくなる気配なし。
むしろいたい。
前屈さえもつらい。
インストラクターに聞いたところ、ひざは曲げてとのこと。
そうはしたものの、やはり無理があった。
こういうときは、思い切って休むのが一番。
完全体で臨めなければ、精神的にもよくない。
というわけで、しばしお休み中の現在。
こういうとき、「整体」行きたい。。。と強く思った。
こちらに「整体」はないので、
それに近い「Physical Therapy」に立ち寄ってみた。
訳を説明したが、どうやら、治療を受けるには、
医師からの診断書が必要とのこと。
「保険には入っているか?」との問いに、
「もちろん」。
しかし、医者に診せにいくとなるとまた少し気合が必要だよな~。
この微妙な症状とか感覚を英語で
こと細かく説明せねばならないと考えると。。。
そんなことを思いながら未だ病院には行っていないのだが、
そうこうしてYOGA休息期間も3日を終えたところで、
足は大分楽になった気がする。
たった3日間だけなのに、とても長い期間休んでいる気がする。
「病は気から」とは言うが、
こういういたみの場合は、気合だけではどうにもならないこと多し。
無理をしないのが一番。
これに限る。
身体が欲していることをしてあげなければ。
そういうことで、もうしばらく様子を見つつ…な今日この頃。
同時に、「健康体」って幸せなことだなと改めて実感。
壁画を見て歩いているだけで
1日あっという間に
過ぎてしまいます