いわをのニューヨークでSink or Swim!?

「Sink or Swim」=「いちかばちか、やってみるしかない」の意。
だって、一度きりの人生だもの。

NYC上陸、トラブルはつきもので

2007-01-14 12:36:34 | ニュース
本日New York Cityに到着しました。

こちらは暖冬と騒がれているだけあり、
想像以上に暖かくてびっくり。


出発ギリギリまで行っていた準備を終わらせて
家を飛び出してきた昨日。
予定では、部屋を綺麗にして出てくるつもりだったのだが。

そんなんだから荷物も。
ご想像のとおり。
重くないわけがなくて。

前回の失敗を教訓に、今回は預け入れ荷物を2つに分けた。
今回利用する航空会社はUnited Airlines。
預け入れ荷物は1人2つまで、荷物の重さは1つ32kgまでOK。
2つだし、今回は余裕あるのではと思っていたけど。

そう甘くはないもので。
スーツケース
(前回のN.Y.帰国時に破損したので新品ホヤホヤ)
と、
キングサイズのナイロンバッグ
(前回のN.Y.から帰国の際に空港で買わされた)
の2つ。

明らかにスーツケースの方は重量オーバー。
ナイロンバッグは重量ぴったり&中身は全部衣類。
数㌔オーバーだったらいける、
という何とも身勝手な思い込みで家を出る。

今回はありがたく、家族が見送りにきてくれて。
車だったからよかったけど、あれを電車で運ぶのは無理。


で。
成田空港でのチェックイン時。
少し緊張。

スーツケースはやはりオーバー。
4kgオーバー…。
前回も数㌔オーバーで行きに超過料金を支払った。

今回もそんな感じで
「払いますので…」
と下手に出たら、それはおすすめしないとのこと。

「N.Y. JFK空港だと70,000円くらいかかってしまいますので…」
とカウンターのお姉さん。

!!!!!

無理無理。
そうか、航空会社によって規定も違うよね。

ってことで、4㌔分手荷物へ移動させ、
無事に飛行機に乗り込み、まずはLos Angelesまで。


一度L.A.の空港で荷物をピックアップ&税関を通る。
L.A.でのミッションは難なくクリア。
L.A.から乗り継ぎ、いざN.Y.へ。


これで一件落着にしたかったが。

最後にミラクル。
JFK空港、荷物の出てくるターンテーブルに取り残される私1人。
荷物はあと1つ出てくるはず。

???

でも、ターンテーブルまわるの止めちゃった。

!?!?!?

もしや。
そう、ロストバゲージ。

しかも、よりによって、いろいろ必要なものが入っている
ハードのスーツケースの方がロスト。
目の前には、衣類がパンパンに入ったかばんのみ。
服がこんなにあってもしょうがなくってよ。


自分、荷物に関するトラブルはつきものみたいです!
手続きしたところ、次の便に運ばれただろうと。。。
明日には(?)着くかな。

ま、身体が元気なので何でもできます。
友人曰く、
「さっそく洗礼受けたね…」
って。

はい。
もう何でもこいって感じで。

というわけで、長くなりましたが。
今日から自分、New York生活をスタートさせます。
とりあえず、やるだけやってみます。

面白い情報をキャッチできるように、
しっかりアンテナを張りたいと思います。
みなさんからの情報もお待ちしていますので
どうぞよろしくお願いします。